令和4年度景観講演会を開催します

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県では、景観に対する理解・関心を深めることを目的として、景観講演会を開催しています。

今年度は、「ひとりひとりの景観」をテーマとして、東京都港区景観アドバイザーや栃木県景観審議会委員、宇都宮市景観審議会会長を務め、環境心理学や建築計画学を専門とする、宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科の古賀誉章准教授から御講演いただきます。

 

「景観」というと、なにかつかみどころのないよくわからないものというイメージもありますが、ひとりひとりの心の中に、景観を見る目は育っています。ただ、ひとによって思いが違うのでなんだか話が噛み合わない、そんなものだと思います。

一方で、景観は、その地域の風土やひととなり・考え方が表れた結果できあがっています。表面的にきれいに取り繕うだけでなく、内面から磨いていくことが大事かなと思います。

そのようなことをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

1 日時・会場

•    日時：令和4（2022）年12月16日（金曜日）午後2時30分から4時30分まで（開場：午後2時～）
•    栃木県庁研修館4階講堂

  （詳細については、開催案内チラシ（PDF：494KB）を参照ください。）

2 内容

3 定員

    70名（事前申込・先着順）

    ※入場無料

4 申込方法

5 問い合わせ先

6 主催

    栃木県・栃木県県土整備事業協議会・栃木県まちなか元気会議

7 その他

• 当日は、新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用をお願いいたします。また、会場での手指のアルコール消毒、検温を実施しますので、御協力いただけますようよろしくお願いいたします。
• 当日は、換気のため、窓やドアを開けます。服装には十分注意してください。
• 車でお越しの場合、県庁地下駐車場を御利用いただけます。入口で発行される駐車券を会場受付まで必ずお持ちください。無料処理をします。
• 新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、開催方法を変更する可能性もありますので御了承願います。

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