重要なお知らせ
更新日:2026年9月2日
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一般国道121号は、山形県米沢市から福島県会津若松市、栃木県日光市を経由して栃木県宇都宮市から一般国道新4号に接続し、益子町に至る路線です。栃木県日光市~福島県喜多方市までが高規格道路(※)に指定されており、栃木県・福島県における縦軸を強化し、地域間交流の促進、都市や産業、観光資源などを有機的に結び、さらには移動時間などの交流条件の格差を是正する道路として計画されています。
※高規格道路:新広域道路交通計画における、国土を縦貫あるいは横断し、全国の主要都市間を連結して、その時間距離の短縮を図る国土の骨格を支える基幹的な高速陸上交通ネットワークとして、高規格幹線道路と地域高規格道路などを一体とした規格の高い道路で、求められるサービスレベルが概ね60km/h以上の道路。
平成27年9月の関東・東北豪雨では、土砂流出・落石・路肩崩落のため、国道121号が最長で約15日間通行止めとなり、また周辺の県道も通行止めとなったため、湯西川温泉・道の駅湯西川・川治温泉が一時孤立状態となりました。代替路として県道を利用した場合、孤立した地域から市役所までの所要時間は通常時の約2倍となり、大幅な迂回を強いられました。



平成27年9月関東・東北豪雨の被災により、防災上の課題が浮き彫りとなりました。これを受け、有識者を交えた「国道121号日光地区防災検討会」を平成29年度に設立し、整備に向けた検討を進め、防災上の課題が集中する「日光市川治~藤原地区」を優先整備区間(約7.4km)としました。
国道121号日光地区防災検討会はこちら
優先整備区間の中でも、日光市川治地区(約3.4km)は新設トンネルが複数の既設トンネルと近接し、湧水による影響も想定され、補助工法の施工やモニタリング施工に高度な技術力が必要とされることが確認されたため、直轄権限代行事業「日光川治防災」として平成31年4月に新規事業化されました。
※直轄権限代行:地方自治体が管理する道路や河川などの施設について、国が自治体に代わって工事や管理を行う権限を持つ制度。災害復旧や高度な技術を要する工事等に適用される。





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