重要なお知らせ
更新日:2023年10月30日
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令和5年度10月分を更新しました。
浄水発生土の適切な管理・処分を行うことを目的に、浄水発生土に含まれる放射性物質の濃度測定を行います。
浄水発生土とは、水道用水を作る過程で生じる懸濁物質(主に土、にごり成分)を沈めて乾燥させたものです。
浄水処理によりできた懸濁物質のかたまりを天日乾燥床で乾燥させた後、天日乾燥床から移動する直前に放射性物質濃度の測定を行います。
測定は放射性セシウム134及び放射性セシウム137の2項目について行います。
「平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」(平成23年法律第110号)等に基づき、適切に保管及び処分を行います。
今後も、浄水発生土の移動時に、順次、放射性物質の測定をしていきます。
よくある質問のぺージをご覧ください。
北那須水道事務所で浄水した水道用水については、月1回の検査をしていますが、これまでに放射性物質が検出されたことはございません。
詳細は「北那須水道用水に係る放射性物質の測定結果」をご覧ください。
お問い合わせ
北那須水道事務所
〒325-0115 那須塩原市百村3645
電話番号:0287-69-0236
ファックス番号:0287-69-0775