令和8年度以降入学生県立高等学校等の端末整備について

令和8年度以降に県立高等学校等へ入学を希望される方へ

　県立高等学校等^※では、令和8年度入学生からは各家庭で端末をご準備いただき、自分の端末を学校に持参する環境に移行します。今後は、学習のため、自由に端末を活用することで、生徒一人ひとりの学習スタイルや興味関心に合わせた豊かな学びを実現し、生徒の未来を切り拓く力を更に育みます。
　保護者の皆様には、各家庭での端末の準備に、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※　対象校：県立高等学校（全日制・定時制）及び特別支援学校（高等部）

(リーフレットPDFファイル（561KB）)

準備する端末について

WindowsOS、ChromeOS、iPadOSのいずれかを搭載した端末を準備してください。
持ち込む端末の機種は、以下の最低スペック基準を満たせば、自由です。
参考として、各学校の推奨OSを本ページ内に掲載しております。

最低スペック基準

	WindowsOS	ChromeOS	iPadOS
OS	Windows11	セキュリティ確保のためOSがサポート期間内のもの
CPU	Intel Celeron Processor N4500相当以上		-
メモリ	8GB以上	4GB以上	-
ストレージ	64GB以上	32GB以上	64GB以上
画面	10インチ以上
無線	IEEE802.11a/b/g/n/ac/axに対応（学校のWi-Fiに接続するために必要です）
カメラ	カメラ付き
バッテリー	駆動時間が8時間以上のもの（学校では充電出来ません）
ソフトウェア	必ず準備しなければいけないソフトウェアはありません。 ※　在学中利用可能なMicrosoft officeライセンスを付与したアカウントを学校で貸与するため、Microsoft officeは購入必須ではありません。