感染防止対策

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いちご一会とちぎ大会(第22回全国障害者スポーツ大会)における感染防止対策はこちら

いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会 開・閉会式における感染防止対策についてはこちら

1 基本的な考え方

短期間に全国から参加者が集結する両大会は、高いレベルの感染防止対策を実施する必要があるというのが主催者間の共通認識です。

選手ファーストの考えのもと、安全安心に選手が参加できる環境を整えるため、基本的な感染防止対策を実施した上で、検査の実施、健康管理、体調不良者の参加禁止などの感染防止対策に取り組みます。

2 具体的な取組内容

(1)参加条件の設定・PCR検査等の実施

全ての参加者に大会参加日の14日前から検温や健康状態・行動歴の記録を行う健康観察を求めるとともに、選手団等に対し参加前のPCR検査を義務付け、陰性確認者のみ参加・来県を認めることとしました。

また、会期中においては、引き続きの健康観察や抗原定性検査を実施し、体調不良者等の参加を認めないとすること等により、感染リスク低減と安全性の向上を図っていきます。

(2)感染防止対策ガイドラインの策定

競技会における各主体の役割分担や参加者が遵守すべき事項、実施が望ましい標準的な感染防止対策をとりまとめ、「感染防止対策ガイドライン」として策定しています。

※検査等に係る費用については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しています。