両大会の目標として掲げた「環境に配慮した大会運営」について、様々な場面での取組成果を数値的に見える化しました。
1 再生可能エネルギーとしてとちぎふるさと電気の活用や、J-クレジットの購入などによりCO₂を851トン削減ました。
2 EV・FCVは、ブースの電源や輸送などで延べ104台使用しました。
3 観戦ガイドブックなどの電子化に取り組み、紙媒体を約1,780万枚削減しました。
4 スポーツGOMI拾い大会や、いちご一会きれいな街で迎え隊などの環境イベントに累計で12,654人が参加しました。
5 古着をリサイクルして応援用ハンドタオルを制作する「県民参加プロジェクト」では、2.1トンの古着を回収できました。
6 再生PET素材のスタッフベストやバイオマス素材の応援用スティックバルーン、プラスチックの代わりに紙製の弁当容器にするなど、170件の環境配慮製品等を採用しました。