平成19年度栃木県の年齢階級別人口

年齢階級別人口

栃木県の年齢階級別人口

　○栃木県人口に占める年少人口及び生産年齢人口の割合は毎年減少、老年人口の割合は毎年増加

　【表１２・１３、図３・４】

　栃木県の人口を年少人口(15歳未満)、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)、老年人口(65歳以上)の3区分に分けると、年少人口は278,413人(13.87％)、生産年齢人口は1,312,506人(65.41％)、老年人口は415,782人(20.72％)となりました。
　また、栃木県の年齢3区分別人口の推移をみると、人口に占める年少人口及び生産年齢人口の割合は毎年減少し、老年人口の割合は毎年増加しています。

表１２　年齢３区分別人口の推移( Excelファイル ,25KB)

年	年少人口（0～14）		生産年齢人口（15～64）		老年人口（65～）
年	人口（人）	構成比（％）	人口（人）	構成比（％）	人口（人）	構成比（％）
平成11年	315,578	15.79	1,352,638	67.69	329,970	16.51
平成12年	308,885	15.44	1,352,032	67.58	339,580	16.97
平成13年	303,073	15.13	1,349,882	67.38	350,328	17.49
平成14年	298,407	14.89	1,345,951	67.15	360,043	17.96
平成15年	293,664	14.64	1,341,627	66.90	370,176	18.46
平成16年	289,700	14.44	1,340,530	66.80	376,487	18.76
平成17年	286,441	14.26	1,337,333	66.60	384,262	19.14
平成18年	283,669	14.12	1,331,613	66.27	394,216	19.62
平成19年	280,326	13.97	1,320,015	65.79	406,022	20.24
平成20年	278,413	13.87	1,312,506	65.41	415,782	20.72

注）小数点以下第3位を四捨五入しているため、合計が100.00％にならない年もあります。

図３　年齢３区分別人口の推移

　平成20年3月31日現在の人口を年齢階級別(5歳階級)にみると、人口の多い年齢階級は55～59歳(169,104人、栃木県人口の8.43％)、30～34歳(144,117人、同7.18％)、35～39歳(144,022人、同7.18％)の順となっており、40歳以上の人口が栃木県人口の過半数(1,106,237人、同55.14％）を占めています。

表１３　栃木県の年齢（５歳階級）人口( Excelファイル ,19KB)

年齢階級	男（人）	女（人）	計（人）	割合（％）
80歳以上	37,463	76,802	114,265	5.69
75～79	37,193	49,536	86,729	4.32
70～74	46,585	53,894	100,479	5.01
65～69	56,334	57,975	114,309	5.70
60～64	68,910	67,299	136,209	6.79
55～59	86,286	82,818	169,104	8.43
50～54	70,450	66,929	137,379	6.85
45～49	63,453	59,975	123,428	6.15
40～44	64,533	59,802	124,335	6.20
35～39	75,869	68,153	144,022	7.18
30～34	75,785	68,332	144,117	7.18
25～29	64,664	57,159	121,823	6.07
20～24	57,237	53,082	110,319	5.50
15～19	52,008	49,762	101,770	5.07
10～14	49,069	46,962	96,031	4.79
5～9	48,325	45,955	94,280	4.70
0～4	45,372	42,730	88,102	4.39
計	999,536	1,007,165	2,006,701	100.02