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ホーム > 子育て・福祉・医療 > こども > 児童虐待防止 > こんなことがあったら虐待も疑われます!

更新日:2015年5月18日

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こんなことがあったら虐待も疑われます!

虐待が疑われる子どもの状況

不自然な傷

  • 普通に遊んでいて怪我をするはずのないような部位に傷がある。
  • 繰り返し見られる傷跡(傷が治ってもまたすぐに発生する新たな傷等)がある。 など

不自然な表情

  • 無表情である。怯えるような表情を見せる。
  • 凍りついたような目でじっと見る。 など

不自然な行動

  • 保護者の前で急にそわそわして落ち着きがない行動をとる。
  • 衣服を脱ぐことを嫌がる。 など

その他の不自然さ

  • 体重や身長の増加が遅い。
  • からだ、衣服が不潔。
  • 季節外れの衣服を着ている。
  • 言葉の発達が極端に遅い。 など

虐待が疑われる保護者の状況

不自然な親の行動

  • 小さな子どもを置いたまま、しょっちゅう外出している。
  • 子どもが怪我をしたり病気になっても医者に見せようとしない。
  • アルコールを飲んで暴れていることが多い。

不自然な保護者の説明

  • 話をしているうちに言っていることがころころ変わる。 など

このような不自然さがあるからといって、必ずしも全てが虐待によるものと決め付けることはできませんので注意願います。

お問い合わせ

こども政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階

電話番号:028-623-3061

ファックス番号:028-623-3070

Email:kodomo@pref.tochigi.lg.jp