重要なお知らせ
更新日:2018年4月1日
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農業経営学科では、水田を利用した土地利用型作物(米・麦・大豆など)や露地野菜(たまねぎなど)の栽培技術・経営について学び、収益性の高い水田農業経営を目指しています。
水田を利用して米を栽培する経営を目指します。この形態で経営を継続するためには、10ha以上の水田と、これに対応した農業機械や施設等が必要です。稲作に加え、転作作物として、飼料用稲、麦、大豆、露地野菜を組み合わせて栽培します。専攻実習では、一人の学生が10aから30aのほ場を管理します。
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水田や畑地で数種類の野菜を組み合わせて栽培する経営を目指します。この分野では、近年、水田転作として機械を導入した大規模露地野菜経営が普及してきており、加工用としての需要も増加しています。本校ではたまねぎ栽培を導入しています。専攻実習では、一人の学生が2a程度のほ場を管理します。
露地野菜専攻の学生
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タマネギ定植機実演会での全農・農機メーカーの操作指導
学生によるタマネギ定植機実演
くらしと法律、国際経済と社会、社会生活講座、農業概論、農業生産工程管理(GAP)概論、稲作経営概論、農業経営、農業簿記、マーケティング基礎、経営特別講座、食物概論、食品加工、営農設計、農業機械、総合学習、土壌肥料学実験、農業機械基本実習Ⅰ、就農促進講座
土地利用型作物A、土地利用型作物B、農村資源調査論、農畜産物利用学、マーケティング各論、農業起業論、農場管理実習、先進的経営体実習、専攻実習、卒業論文
植物生理、応用生物学、野菜栽培経営概論、花き栽培経営概論、果樹栽培経営概論、畜産経営概論、育種学、農業気象、作物保護、農村計画、環境保全型農業、総合基礎講座Ⅰ、総合基礎講座Ⅱ、生物工学実験、情報処理Ⅰ、情報処理Ⅱ、農業機械基本実習Ⅱ、農業機械整備実習、資格取得教養講座
更新日時 | 更新事項 |
平成31年4月26日 | 農業機械実習が始まりました |
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