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更新日:2017年8月8日

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県立学校施設の耐震化の状況について

   学校施設は、児童生徒等が1日の大半を過ごす活動の場であり、非常災害時には地域住民の応急避難場所としての役割も果たすことから、その安全性の確保は極めて重要です。
   栃木県教育委員会においては、平成7年の阪神・淡路大震災以後、耐震化を推進していましたが、東日本大震災であらためて耐震化の必要性が認識されたことをふまえ、より一層耐震化を推進し、平成27年度をもって県立学校の耐震化を完了しました。

 

県立学校の耐震化率

  • 2階以上または200m2を超える建築物 
  • (※ 建築基準法で構造計算が必要な建築物) (平成29年4月1日現在)

 

 

  全棟  

A

耐震性

有B

診断済

未改修

未診断

耐震化率

(B/A%)

高等学校
672
672
0
0
100.0
特別支援学校
105
105
0
0
100.0
合計
777
777
0
0
100.0

 

耐震性能の判定

  • 昭和56年5月以前の建築物で旧耐震基準で建築された建築物は、耐震診断によって得られる構造耐震指標Is値によって判定します。
  • 昭和56年6月以後に新耐震基準で建築された建築物は、耐震性を有しています。

県立学校施設の耐震化状況

お問い合わせ

  •  ホームページ上に掲載されていない施設の状況につきましては、教育委員会事務局施設課にお問い合わせください。

 

お問い合わせ

施設課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎南別館4階

電話番号:028-623-3372

ファックス番号:028-623-3377

Email:sisetsu@pref.tochigi.lg.jp