重要なお知らせ
更新日:2019年9月26日
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事業名
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スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 |
実施期間
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平成29年度~平成33年度 |
指定校名
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栃木高等学校(H29~H33) 大田原高等学校(R元~R5) |
事業内容
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文部科学省では、科学技術・理科、数学教育を重点的に行う高等学校を「スーパーサイエンス・ハイスクール」として指定しています。 栃木高等学校では、最先端の研究機関や大学と連携しながら、科学的な見方・考え方、課題解決のための意欲・能力、コミュニケーション能力などを醸成し、国内外でリーダーとして活躍できる科学者・技術者を育成するための研究を行っています。 大田原高等学校では、地元の大学・企業等と連携しながら、文理融合型の課題研究に取り組み、接続的な社会の構築に向け、志を抱いた人材や、科学技術の分野で新しい価値を創造できる科学的リテラシーと国際性を備えた人材を育成するための研究を行っています。 |
事業名
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スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業 |
実施
期間 |
平成28年度~平成32年度 |
指定
校名 |
佐野高等学校 |
事業
内容 |
文部科学省では、グローバル・リーダー育成に資する教育を重点的に行う高等学校を「スーパーグローバルハイスクール」として指定しています。 平成28年度に指定を受けた佐野高等学校は、「地域貢献から世界の社会課題解決を目指す『田中正造型』グローバルリーダーの育成」という研究開発構想のもと、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、活躍できるグローバル・リーダーの育成を図るための研究を行っています。 |
事業名
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スーパープロフェッショナルハイスクール(SPH)事業 |
実施
期間 |
平成30年度~平成32年度 |
指定
校名 |
宇都宮商業高等学校 |
事業
内容 |
文部科学省では、高等学校(専攻科を含む)の職業教育を主とする学科などにおいて、大学・研究機関・企業等との連携等により、社会の変化や産業の動向等に対応した、高度な知識・技能を身に付け、社会の第一線で活躍できる専門的職業人の育成を図る高等学校を「スーパープロフェッショナルハイスクール」として指定しています。 平成30年度より指定を受けた宇都宮商業高校は、「信用が資本の人づくり」をテーマにビジネスの専門的知識を活用し、時代の変化や社会のニーズを事業に結びつけ、地域産業界の活性化を担う人材育成のための研究を行っています。 |
事業名
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地域との協働による高等学校教育改革推進事業 |
実施
期間 |
令和元年度~令和3年度 |
指定
校名 |
プロフェッショナル型指定校 宇都宮工業高等学校 地域魅力化型アソシエイト高 茂木高等学校 |
事業
内容 |
文部科学省は、高等学校が自治体、高等教育機関、産業界等と協働してコンソーシアムを構築し、地域課題の解決等の探究的な学びを実現する取組を推進することで、地域振興の核としての高等学校の機能強化を目的としています。 令和元年度より指定を受けた宇都宮工業高校は、将来にわたり本県の工業を支えていける地域人材を育成するため、これまでの専門分野ごとの工業教育の知識・技能だけでなく、新しい価値を生み出せる思考プロセスを備えた、「とちぎの共創型実践技術者」を育成するための教育課程開発の取組を実施し、その効果の検証を行っていきます。 |
事業名
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エネルギー教育支援事業 |
実施
期間 |
平成29年度~令和元年度 |
指定
校名 |
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事業
内容 |
高等学校におけるエネルギー教育を推進するため、生徒がエネルギーについて体系的かつ総合的に理解できるよう学校教育全体として取り組みます。対象となる授業の中では、未来に向けての新エネルギーの活用を体験し、エネルギーの変換や発電方法・原理について学びます。(評価報告書(PDF:92KB)) |
事業名
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人権教育 |
実施
期間 |
令和元年度~令和2年度 |
指定
校名 |
栃木工業高等学校 |
事業
内容 |
学校教育における人権教育の改善・充実を図るため、研究学校を指定し、人権教育の実践的研究を推進します。 研究学校は、独自に研究主題を設定し、学校の教育活動全体を通じた実践的な研究を行い、人権尊重の精神の涵養を図っています。 |
事業名
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新たな学びに向けた指導体制強化事業 |
実施
期間 |
平成30年度~平成33年度 |
指定
校名 |
「学校組織力アップ」プラン 「教科指導体制」研究 茂木高等学校(国語) 宇都宮南高等学校(地歴公民) 真岡高等学校(数学) 「カリキュラム・マネジメント」研究「進学指導体制強化」プラン 「全日制普通科単位制高校導入に向けた進学指導体制」研究 |
事業
内容 |
高大接続改革の動きが進行する中で、高等学校学習指導要領が改訂され、高等学校教育の改革が一層求められています。今後、各学校が教育課程を編成する上で、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」と「学習評価の充実」が重要となることから、学校全体で組織的に取り組む体制や、校内で教員間が学び合う体制の構築が必要です。 そのため、カリキュラム・マネジメントの実施等を通じて、校内の指導体制を強化する取組を実践し、その成果を広めるための研究を行っています。 |
事業名
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高校生学力向上総合支援事業 |
実施
期間 |
平成28年度~平成32年度 |
指定
校名 |
「スタディ・フロンティア推進事業」(全日制課程) 「コア・スクール」プラン(3年間)指定校 (H29~R元) 鹿沼南高等学校 栃木翔南高等学校 茂木高等学校 (H30~R2) 石橋高等学校 足利南高等学校 烏山高等学校 「アクティブ・スクール」プラン(1年間)指定校 (R元) 宇都宮清陵高等学校 今市高等学校 今市工業高等学校 栃木女子高等学校 栃木農業高等学校 佐野松桜高等学校 足利高等学校 足利女子高等学校 「定通生学力アップ支援事業」(定時制・通信制課程) 「ラーニング・スキルアップ」プラン指定校(1年間)指定校 (R元) |
事業
内容 |
全日制県立高等学校を対象とした「スタディ・フロンティア推進事業」と定時制・通信制県立高等学校を対象とした「定通生学力アップ支援事業」の二つの事業から成り、これからの時代に求められる思考力や実践力等、高校生一人一人の能力育成を図っています。 |
事業名
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起業家精神育成事業 |
実施
期間 |
平成30年度 |
指定
校名 |
「ベーシックプラン」
「プロフェッショナルプラン」 |
事業
内容 |
チャレンジ精神やチームワークとリーダーシップを養う観点から、企業との連携により日本国内及び世界に通用する商品開発や販売促進を通して起業家精神を学び、グローバル化に対応できる人材の育成を図ります。 ベーシックプランは普通科及び総合学科を対象とし、起業に関する基礎的な内容を学習します。プロフェッショナルプランは、全ての学科を対象とし、企業と連携して商品の開発から試作・販売まで具体的な取組を実践します。 |
事業名
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高校生未来の職業人育成事業 |
実施
期間 |
令和元年度 |
指定
校名 |
宇都宮白楊高等学校 宇都宮工業高等学校 宇都宮商業高等学校 鹿沼南高等学校 鹿沼商工高等学校 今市工業高等学校 栃木農業高等学校 栃木工業高等学校 |
事業
内容 |
専門高校で学ぶ高校生は、企業等から様々な専門的技術・技能を学ぶ機会が多い。そこで、専門学科を設置する県立高校が県産業教育振興会各支部と連携して、高校生に技術・技能を伝える活動等を企画・運営することによって、地域が一体となり世代間のつながりをつくるしくみを構築する。そして、高校生の職業意識、自己有用感、さらには次世代へつなぐ意識を高めるとともに、高校生が世代間のつながりをつくる核となって、未来の職業人としての役割を果たせるよう支援する。 |
お問い合わせ
高校教育課
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