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更新日:2026年10月15日

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栃木県「文化と知」の創造拠点整備に関するQ&Aについて

栃木県「文化と知」の創造拠点整備についてのご質問にお答えします。(令和8年10月15日更新)

質問

1. 施設整備の概要に関すること
2. 施設の特徴と期待される効果に関すること
3. 事業費に関すること
4. 利用に関すること
5. PFI・運営に関すること
6. 交通アクセスに関すること

回答

1. 施設整備の概要に関すること


 Q1-1. 「文化と知」の創造拠点とは何ですか?

A. 県立美術館、県立図書館、県立文書館を一体的に整備する新たな複合施設です。文化資源の保存・活用とともに、新しい学びや交流の場を創出することを目的としています。

 Q1-2. なぜ新しい施設を整備するのですか?

A. 現在の施設は老朽化が進んでいるほか、デジタル化や多様化する県民ニーズへの対応が求められています。今後の文化・教育活動の拠点として機能強化を図るためです。

 Q1-3. どこに整備されるのですか?

A. 宇都宮市中戸祭一丁目にある栃木県体育館跡地に整備する予定です。 

 Q1-4. いつ利用できるようになりますか?

A. 現在の計画では令和16(2034)年度頃の開館を目指しています。

 Q1-5. なぜ開館まで時間がかかるのですか?

A. 設計・建設だけでなく、美術作品や図書、歴史的公文書の移転、収蔵環境や展示空間の整備など多くの準備が必要です。県民の皆様に質の高いサービスを提供するため、十分な準備期間を確保しています。

 Q1-6. なぜ現在地ではなく栃木県体育館跡地に整備するのですか?

A. 栃木県体育館跡地は、中心市街地に近く、公共交通機関や道路網からのアクセス性が高いことに加え、まとまった敷地を確保できることなどから整備地として選定されました。美術館、図書館、文書館を一体的に整備することで、利用者の利便性向上が期待されます。

 Q1-7. 現在の美術館や図書館、文書館はどうなりますか?

A. 美術館、図書館、文書館の機能は新しい施設へ移転・集約する予定です。現在の施設の活用方法などについては今後検討します。

 

2. 施設の特徴と期待される効果に関すること


 Q2-1. 美術館、図書館、文書館を一緒にするメリットは何ですか?

A. 一度の来館で複数の施設を利用できるほか、3館の資料を活用した展示・学習・調査研究との連携により、新たなサービスやイベントの展開が可能となります。

 Q2-2. 新しい施設では何が変わりますか?

A. 美術館は展示・収蔵環境の充実を図り、より多くの作品を鑑賞できるようになります。図書館は蔵書の充実を図るとともに、学習環境やレファレンスなどの調査相談機能を強化します。文書館は歴史的公文書等の保存・活用機能の充実を図るとともに、貴重史料のデジタルアーカイブ化を推進します。さらに、3館が連携することで新たな学びや発見の機会を創出します。

 Q2-3. この施設によって県民の暮らしはどう変わりますか?

A. 芸術文化に触れる機会が増え、調べる・学ぶ・交流する環境が充実します。また、栃木の歴史や文化を次世代へ伝える拠点としての役割も担います。

 Q2-4. 栃木県ならではの資料や情報に触れることができますか?

A. 栃木県の歴史や文化、自然、産業などに関する資料や情報の充実を図り、県民が地域の魅力を再発見できるような環境づくりを進めます。

 Q2-5. デジタル化にはどのように対応しますか?

A. 資料検索や情報発信のデジタル化を進めるとともに、貴重な史料のデジタルアーカイブ化を推進し、より多くの方が利用しやすい環境を整備します。

 Q2-6. 観光振興にもつながるのですか?

A. 県内外から多くの人が訪れる文化拠点となることで、周辺地域のにぎわい創出や観光振興への効果が期待されます。

 

3. 事業費に関すること


 Q3-1. 事業費にどれくらいお金がかかるのですか?

A. 施設の設計・建設、開館準備、維持管理・運営を含めた事業費は約1,030億円を見込んでいます。これは、建設費だけでなく、将来にわたり、施設を安全・快適に運営していくための費用も含めた額です。

 Q3-2. なぜ1,030億円もかかるのですか?

A. 新施設は美術館、図書館、文書館の機能を備えた大規模複合施設です。建設費に加え、作品や史料を適切に保存する設備、長期間の維持管理・運営費を含むため、この規模の事業費となっています。

 

4. 利用に関すること


 Q4-1. 誰でも利用できますか?

A. 県民はもちろん、県外からの来訪者も利用できる公共施設として整備する予定です。

 Q4-2. 子どもでも利用しやすい施設になりますか?

A. 子どもから高齢者まで幅広い世代が利用しやすい施設を目指しています。学習スペースや体験型プログラムの充実など、家族でも利用しやすい環境を整備していきます。

 Q4-3. 高齢者や障害のある方にも利用しやすいですか?

A. ユニバーサルデザインを取り入れ、誰もが利用しやすい施設整備を目指しています。

 Q4-4. 利用料はかかりますか?

A. 図書館と文書館の利用は基本的に無料ですが、美術館の企画展など一部サービスは有料となる可能性があります。詳細は今後決定します。

 Q4-5. 学校行事や団体利用の大型バスは利用できますか?

A. 校外学習や文化事業での利用も想定し、団体利用への対応を考慮しながら計画を進めていきます。

 

5. PFI・運営に関すること


 Q5-1. PFI方式とは何ですか?

A. 民間の資金やノウハウを活用して公共施設を整備・運営する手法です。効率的な整備やサービス向上が期待されます。

 Q5-2. 民間事業者が運営すると公共性は保たれるのですか?

A. 県が定める要求水準や契約条件に基づいて運営されるため、公共施設としての役割は維持されます。県も継続的にモニタリング※を行います。

※PFI事業を実施する民間事業者により提供される公共サービスの水準を地方公共団体が監視(測定・評価)する行為
 

6. 交通アクセスに関すること


 Q6-1. 車がなくても利用できますか?

A. 利用しやすい施設となるよう、公共交通によるアクセスの確保が重要な検討事項となっています。バス利用者や高齢者、学生なども利用しやすい環境整備を目指しています。

 Q6-2. 駐車場は十分に確保されるのでしょうか?

A. 駐車需要を見込みながら計画を進めています。来館者数やイベント開催時の利用状況なども踏まえ、適切な規模の駐車場整備を検討する予定です。

 Q6-3. 自転車で行きやすい施設になりますか?

A. 自転車利用者向けの駐輪場整備や、安全にアクセスできる動線の確保について検討していきます。

 Q6-4. 周辺道路の渋滞がひどくなりませんか?

A. 整備にあたっては交通量調査や交通影響の分析を行い、必要に応じて出入口の配置や交通処理方法を検討します。周辺道路への影響をできるだけ抑えるよう対策を講じる予定です。

 Q6-5. 大規模イベント開催時の交通混雑対策はありますか?

A. イベント時には公共交通機関の利用促進や駐車場運営の工夫などにより、周辺道路への負荷軽減を図ることを想定しています。

お問い合わせ

文化と知の創造拠点整備室

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館10階

電話番号:028-623-2893

Email:bunkatochi@pref.tochigi.lg.jp