重要なお知らせ
更新日:2025年10月30日
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栃木県は、建築物の木造化の推進や木材利用の効果の"見える化"を通じて、森林資源の循環利用を進め、地球温暖化の防止や地域の活性化を目指すことを宣言する「『森の国・木の街』づくり宣言」に参画します。
我が国の豊かな森林の恵みを未来へしっかりとつなぐためには、「植えて、育てる」ことに加え、「使う」ことが不可欠であり、森林の整備につながる木材の活用を通じて地球温暖化の防止に貢献するとともに、木とともに生きる地域の未来を育む「森の国・木の街」づくりに取り組む「『森の国・木の街』づくり宣言」への参画を国(林野庁)が自治体や企業等を対象に募集しています。
令和7(2025)年10月29日(水曜日)
栃木県では、平成23(2011)年に「とちぎ木材利用促進方針」を制定、平成29(2017)年に「とちぎ木づかい条例」(正式名称「栃木県県産木材利用促進条例」)を施行し、県内の全ての建築物における木材利用の促進や、県産木材の利用促進に取り組んでおり、本宣言の趣旨と合致するため、宣言に参画するものです。