重要なお知らせ
更新日:2024年5月27日
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かつて益子の山にはアカマツが豊富に生育し、豊かな環境と景観を形作るとともに、益子焼の窯焚きに利用されていました。
しかし、現在ではマツ枯れなどの影響により、その多くが失われています。そこで、益子町では町木でもあり、歴史ある益子の風土の象徴となるアカマツを復活させる「ましこアカマツ復活プロジェクト」を実施しています。
小学生が自分の手で、アカマツ林の枝打ちや間伐、苗木の植樹を体験してもらう場として益子の森を活用していただいてます。
これまでの取り組み
展望塔の周辺エリアを協定地としています。
社員の皆さんの力で、笹やぶが見違えるほどにきれいになり、令和6年5月17日に創業50周年を記念して植樹会が行われました。
ヤマザクラやイロハモミジ、ツツジ類、ヤマユリなどが植えられ、今後、季節折々の姿が利用者の皆さんを楽しませてくれることでしょう。
益子の森「こもれび広場」およびその周辺エリアを協定地としています。
社員の皆さんによる下刈りや間伐などの森林整備や、子どもたちを対象とした自然観察会およびネイチャークラフトなどの活動を行っています。
ビニールを巻いてナラ枯れ対策
令和4年8月20日開催のイベントの様子
お問い合わせ
県東環境森林事務所
〒321-4305 真岡市荒町116-1 芳賀庁舎
電話番号:0285-81-9001
ファックス番号:0285-81-9006