【流行に注意！！】今冬のインフルエンザ総合対策の推進・感染性胃腸炎の予防啓発について（【高齢者関係】社会福祉施設・介護保険事業所向け）

【1月9日更新】
県の行うインフルエンザの発生動向調査において、令和6（2024）年第52週（12月23日（月曜日）から12月29日（日曜日）まで）の県内全域における定点医療機関当たりのインフルエンザの患者報告数が54.37人となり、今シーズンはじめて警報レベルの基準値である「30.00人」を超えました。
今後も継続的な患者数の増加が予想されますので、インフルエンザの発生動向を注意するとともに、感染予防対策を心がけてください。

インフルエンザの患者数が警報レベルを超えました（県報道発表）

このことについて、最新情報を掲載しますので御確認ください。
今後も引き続き最新情報等を随時更新していきますので御留意ください。
感染症対策については、厚生労働省の作成した「介護現場における感染対策の手引き」を御活用ください。
また、厚生労働省ホームページ、栃木県保健福祉部感染症対策課の最新情報も随時御確認ください。