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更新日:2014年2月28日
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日本人の生活習慣の変化や高齢者の増加等により、近年、糖尿病等の生活習慣病の有病者・予備群が増加しており、生活習慣病を原因とする死亡は、全体の約3分の1にものぼると推計されています。
生活習慣病は、一人一人がバランスの取れた食生活、適度な運動習慣を身に付けることで予防可能です。
平成20年4月から始まっている生活習慣病予防のための新しい健診・保健指導の積極的な利用をお願いします。
日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防のために、40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診を行います。
特定健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートをします。
栃木県では特定健診・特定保健指導に従事する方を対象に、特定健診・特定保健指導に係る基礎知識・技術の習得や特定保健指導技術の向上を目的とする研修会を開催しています。
令和6年度は以下の研修会の開催を予定しています
令和6(2024)年度特定健診・特定保健指導従事者育成研修会(初任者編)の詳細・申込方法についてはこちら
令和6(2024)年度特定健診・特定保健指導従事者育成研修会(経験者編)の詳細・申込方法についてはこちら
お問い合わせ
健康増進課 健康長寿推進班
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階
電話番号:028-623-3094
ファックス番号:028-623-3920