【上都賀地域】3ヶ月予報に伴う寒候期技術対策について

11月22日気象庁発表によりますと、この冬はラニーニャ現象が続く可能性が高く、偏西風は平年より蛇行が大きくなることから、12月～2月の気温は寒気の影響を受けやすく平年並み又は低い確率はともに40％となっており、降水量は冬型の気圧配置が強く低気圧や前線の影響を受けにくいため平年並みか少ない見込みです。

気象庁｜季節予報 (https://www.jma.go.jp/bosai/season/#area_type=offices&area_code=090000&term=3month)

そのため強風の日や1回の降雪量が多くなることが予想されます。

つきましては、今後、気象庁から発表される天気予報や防災気象情報に注意するとともに、降雪が予想される場合に備えて被害防止対策（ハウスの補強や補修等の事前対策）を徹底してください。

また、この冬は電力需給のひっ迫が懸念されています。不測の事態に備えた対策に備えてください。

技術対策資料を参考に被害防止に努めてください（PDF：483KB）