【上都賀地域】みどりの食料システム法に基づく「みどり認定」県内第2号

令和5年9月8日（金曜日）に日光市のりんどう生産者が、みどりの食料システム法に基づく環境負荷低減事業活動実施計画の認定者となりました。

これは同年7月7日（金曜日）に認定を受けた鹿沼市いちご生産者に続く県内第2号となります。

日光市のりんどうは夏場の比較的冷涼な気象条件を生かした歴史ある産地として知られています。

「みどり認定」は有機質資材の施用による土づくり及び化学肥料・化学農薬の使用減少に取り組むという計画を県が認定したものです。

今回認定者となられました福田隆夫様はJAかみつが日光花き部会部会りんどう研究会会長も務められていることから、「これを契機に研究会の仲間にも取組を推進していきたい」と意気込みを語りました。

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  → みどりの食料システム法に基づく環境負荷低減事業活動実施計画等の認定について

日光のりんどう

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