【下都賀地域】企業連携による共同活動で稲刈り・草刈りを行いました！

本年5月に小山用水保全協議会と地元企業4社において農地の維持管理活動（草刈りや水路の泥上げ等）を協働して行う協定を締結しました。

農業者の減少や高齢化により、共同活動における人手不足が深刻な課題となるなか、本取組は「多面的機能支払交付金」を活用し、幅広い人材を確保する新たな試みです。

 

今回、栃木ゴールデンブレーブスを運営する（株）エイジェックのほか、（株）銅市金属工業、（株）坪野谷紙業の3社の連携企業とともに、午前中には地元の羽川小学校の5年生と稲刈りを、午後には共同活動として排水路脇約400mの草刈りを実施しました。

地元の小学生とともに稲刈りをする栃木ゴールデンブレーブスの選手陣

 

刈った稲を脱穀する様子

 

水路での草刈りの様子

 

このような農地を守るための地域一体の取組に注目が集まります。

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