重要なお知らせ
更新日:2026年3月10日
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乳牛、と言うと一般的には白黒のホルスタインを思い浮かべる方が多いと思います。事実、日本の乳牛の9割以上がホルスタイン種、更にそのほとんどが黒白で唯一無二の美しい斑紋をしています。
が、世の中には茶白の毛色のホルスタインもいてREDと呼ばれ、牛乳の生産性や長命連産性に優れる種雄牛(お父さん牛)も増えていますが、お母さん・お父さんからの赤毛因子が揃わないと茶白の毛色にはなりません。
令和2年11月、お祖母ちゃんのレムに「赤毛のお父さんのタネ」を交配してから約4年半。この2月25日、ついに農大初の茶白の子牛が産まれました!
お母さんやお姉ちゃんも産まれてすぐは茶色っぽく、当時の学生には遺伝子の不思議さ(と茶色くなる期待)を体感してもらえたのですが、今回は「赤毛因子が揃えば黒白のお母さんから茶白の子牛が産まれる奇跡」も見てもらうことができました。
分娩に立ち会った学生に“チャイ”という可愛い名前をつけてもらい、さっそくかわいさを振りまきまくっています。
すくすく丈夫に育ち、この牛舎で長~く活躍してもらいたいですね!

産まれた当日でこの“あざとかわいさ”。将来有望?

ミルクもごくごく、よく飲みます。

お母さんのイヴ。産まれたばかり(右)は少し茶色っぽかったんです。