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トップ > 第2部 県政の基本方向 > 第2章 基本政策 > 基本目標1 > 政策12 > 121 生涯学習の推進


県民一人ひとりが、生涯を通じて多様な学習機会を享受できる環境を整えるとともに、学んだ成果を活用できる体制を整備します。
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- 県民の学習ニーズは多様化し、生涯学習実践率は年々高まってきています。
- 生涯学習で学んだ成果を地域活動やボランティア活動に活かすことについて、県民の関心が高まってきていますが、学んだ成果を活かす場が十分とは言えない状況にあります。
- 県民の学習活動や学んだ成果を活かす活動を支援する指導者の確保・養成が十分とは言えません。
生涯学習ボランティアセンター登録者数 |
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県教育委員会調べ |
参照:第3部
生涯学習の推進体制の充実 県民の生涯学習に対するニーズに応えるために、社会教育施設の機能充実や県関係機関、市町村、大学等高等教育機関等との連携を強化することにより、多様な学習機会を享受できる環境を整えます。
多様な生涯学習活動の支援 多様な学習機会の提供や社会教育指導者の計画的な養成・研修により県民の学習活動を支援します。また、学校・家庭・地域社会において、学んだ成果を活かせる仕組みづくりを推進します。
- 学んだ成果を活かしたボランティア活動等への支援
- 社会教育主事有資格者、女性教育指導者等の養成
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(施策の達成状況を見る尺度)
成果指標名
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概ね
10年前
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概ね
5年前
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基 準
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目 標
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長期目標
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県民の生涯学習実践率※1 |
ー |
73.9 %
(H13) |
78.4 %
(H17) |
82.0 %
(H22) |
85.0 %
(H27) |
生涯学習ボランティアセンター※2登録者数 |
ー |
ー |
49,592 人
(H16) |
56,000 人
(H22) |
61,000 人
(H27) |
県で養成している社会教育指導者※3数 |
ー |
3,521 人
(H13) |
3,876 人
(H16) |
4,600 人
(H22) |
5,150 人
(H27) |
※1 日頃何らかの学習活動(スポーツやボランティア活動も含む)を行っている県民の割合
※2 総合教育センターと各教育事務所に設置されているボランティアに関する相談窓口
※3 社会教育主事有資格者、女性教育指導者等


◆部門計画 「とちぎ教育振興ビジョン(二期計画)」(H18〜H22) |