落合橋架け替えにともない床版お絵描きを実施しました

落合橋架け替え工事

　一級河川荒川（塩谷）は令和元年東日本台風により堤防決壊や越水で甚大な被害が発生し、烏山土木では現在、災害復旧助成事業を進めているところです。

特に向田地区においては堤防かさ上げに伴い、市道橋の落合橋を架け替え、新たな河川断面計画に合わせた高さと橋長を確保します。

災害復旧助成事業についてはこちら

床版お絵描きイベント

　今回、災害復旧助成事業における堤防のかさ上げ工事により架け替えを行った落合橋において、工事施工業者７社から成る向田地区安全協議会および那須烏山市のご協力のもと、烏山小学校3年生を招待して、床版へのお絵描きイベントを実施しました。

　　実施日時：令和５年７月１３日（木）　9：40～10：50

　　開催場所：市道　向田落合線　落合橋　（那須烏山市向田地内）

　　　対象者：烏山小学校３年生６２名（お絵描き）、烏山中学校２名（橋名板お披露目）

イベント概要：1.橋名板お披露目式、橋名板レプリカプレゼント

　　　　　　　2.床版お絵描きイベント

　　　　　　　3.ドローンを使ってみんなで記念撮影

 

　初めに、昨年度に橋名板の揮毫（きごう）をいただいた生徒を招いて、実際に落合橋へ設置される橋名板のお披露目式を開催しました。

参加いただいた小学生の皆さんには、色とりどりのチョークを使用して、大きな絵をたくさん絵を描いていただきました。

　

お絵描きと併せて栃木県が整備した主要な構造物等の写真展示を行い、県土整備部のPRも実施しました。

　

　最後は全員集合してドローンで記念撮影を実施しました。参加した小学生らの心に残る思い出となってくれると嬉しいです。イベントの開催にあたりご協力いただいた那須烏山市および向田地区安全協議会の皆様、ありがとうございました。

イベントの様子をまとめた動画を栃木県県土ちゃんねる（youtube）にも掲載しましたので、是非ご覧ください！

⇒【烏山土木事務所】床版お絵描きイベントを実施しました！ - YouTube

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