重要なお知らせ

 

閉じる

ホーム > 県政情報 > 庁舎・組織の案内 > 企業局 > 電気課 > 地域振興積立金の活用

更新日:2023年7月10日

ここから本文です。

地域振興積立金の活用

地域振興積立金の概要とちまる                                                             

   電気事業の地域貢献推進のため、電気事業の利益の一部を積み立てる地域振興積立金を創設し、平成22年度から栃木県の環境保全事業等を支援してきました。

   令和3年度からは、栃木県が行うSDGsの達成に資する事業について支援しています。

  さらに、令和6年度から市町が行う地域脱炭素化事業を支援(「県営水力発電収入を活用した地域脱炭素化促進事業」)しています。

  令和7年度は、11市町23事業を支援予定です。

  ○佐野市:事業所等用EV等充電設備導入支援補助金(外部サイトへリンク)

  ○佐野市:次世代自動車導入促進補助金(外部サイトへリンク)

  ○高根沢町:家庭向け脱炭素化普及促進補助金(外部サイトへリンク)

地域振興積立金の活用実績

1 県営水力発電収入を活用した地域脱炭素化促進事業 R6年度 9市町11事業

datsutanso

2 県が行うSDGsの達成に資する事業

(1)とちぎの農村稼ぐ力強化事業支援
【実施年度:令和6(2024)年度】
とちぎの農業体験、農村スポットを紹介するWebサイト作成やイベント開催について支援しました。

「とちぎの農村めぐり」について

nogyomeguri

(2)全国産業教育フェア事業支援
【実施年度:令和6(2024)年度】
全国の専門高校等の生徒の学習成果を総合的に発表する全国産業教育フェアについて支援を行いました。

2025071601

(3)栃木県子育て支援ポータルサイト「とこぽ」作成支援
【実施年度:令和5(2023)年度】
県内外の子育て世帯等に向けて、子育てに関する情報を効率よく入手できる環境を整えるための栃木県子育て支援ポータルサイト「とこぽ」の作成支援を行いました。

「とこぽ」について

kosodate

(4)とちぎデジタルハブのサイト作成支援
【実施年度:令和3(2021)年度】
地域の様々な課題と、デジタルによる解決手法を持つ者とのマッチング等を図り、実証実験なども取り入れながら課題を解決する仕組みである「とちぎデジタルハブ」のサイト作成について支援を行いました。

「とちぎデジタルハブ」について

dejitaruhabu

(5)とちぎビジネスAIセンターの運営支援
【実施年度:令和3(2021)年度~令和4(2022)年度】
県内企業におけるAI等の導入や利活用を促進するための支援拠点である「とちぎビジネスAIセンター」の運営について支援を行いました。

「とちぎビジネスAIセンター」について(外部サイトへリンク)

AI
(6)メガソーラー設備の見学施設の整備
【実施年度:平成26(2014)年度】
矢板市の矢板南産業団地内に設置されたメガソーラーの環境学習施設の一部として整備された、見学者用駐車場についての支援を行いました。
メガソーラー駐車場

(7)栃木県立博物館の電子顕微鏡の購入
【実施年度:平成26(2014)年度】
体験型学習会に使用するための卓上型電子顕微鏡の購入についての支援を行いました。

電子顕微鏡

(8)栃木県立美術館の展示用免震台の整備
【実施年度:平成26(2014)年度】
マイセン磁器の展示にあたり、地震による転倒を防止するため、免震台の整備(写真中央の1基分)についての支援を行いました。

美術館免震台

(9)電気自動車の導入支援
【実施年度:平成22(2010)年度~令和元(2019)年度】
県庁に電気自動車(EV)を率先して導入することで、県内のEVの普及促進を図るために、公用車への導入費用についての支援を行いました。

FITEV

 

 

お問い合わせ

電気課

〒320-0031 栃木県宇都宮市戸祭元町1-25 県庁舎北別館1階

電話番号:028-623-3833

ファックス番号:028-623-3826

Email:kigyo-denki@pref.tochigi.lg.jp

バナー広告