ホーム > 栃木県警察の紹介 > 採用情報 > 各種採用Q&A > 先輩職員が答える「サイバー犯罪捜査官」Q&A

更新日:2023年2月22日

ここから本文です。

先輩職員が答える「サイバー犯罪捜査官」Q&A

栃木県警のサイバー犯罪捜査官として働くためには、栃木県警察官(特別区分)採用試験『サイバー犯罪捜査官』という試験を受験し、合格しなければなりません。

「試験対策はどうしたらいいの」「サイバー犯罪捜査官ってどんなことやっているの」と不安を抱える方も多いと思います。

そこで、先輩サイバー犯罪捜査官が、これまで業務説明会等でよく聞かれた質問・みなさんが気になると思うポイントをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

もっと詳しく知りたい!という方は、個別業務説明会電話相談も受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。

採用試験に関する質問

警察官とサイバー犯罪捜査官は違うの?

「サイバー犯罪捜査官」は、警察官です。

採用後、一般の警察官と同じく警察学校に入校し卒業後は警察署へ配属され、交番勤務を通じて警察官としての各種業務に従事します。

その後、サイバー部門においてサイバー犯罪捜査等の業務に従事するほか、各部門においてサイバー犯罪捜査官としての知識を活かした業務に従事します。

専門試験対策はどうしたらいいですか?

情報処理分野について幅広く出題されるため、市販されている情報処理試験対策用の参考書などを活用すると良いと思います。

既に情報処理の資格は持っていると思いますが、満遍なく復習しておくと良いと思います。

必要な資格はありますか?

情報処理技術者試験(情報セキュリティマネジメント試験、ITパスポート試験及び初級システムアドミニストレータ試験を除く。)又は情報処理安全確保支援士試験に合格した人です。

高卒、大卒、大学院卒など、学歴は合否に影響しますか?

学歴によってどちらが有利ということはありません。

実際に働いている人も、高卒、大卒、中途採用など様々です。

業務に関する質問

サイバー犯罪捜査官の仕事について教えてください。

サイバー部門に配置されると、サイバー事件の捜査や、専門的な知見を活かした他部門への捜査支援、職員へのサイバー捜査に関する教養などを行います。

また、近年サイバー犯罪が多様化・複雑化していることから、他部門においてもサイバー犯罪の専門的な知見が必要とされることが多くあり、部門を超え多岐に亘る仕事に従事しています。

勤務形態はどうなっていますか?

警察官と同様ですので、詳しくは、「警察官採用Q&A」をご覧ください。

警察学校に関する質問

研修制度はどのようになっていますか?

採用されるとまず、警察官としての必要な知識や心構えを学ぶため、栃木県警察学校で規則正しい全寮制による教養を受けます。

他の警察官と同じことを学び、訓練も同じことを行います。

詳しくは、「警察官採用Q&A」をご覧ください。

厳しいイメージがあるのですが…。

集団生活なので、ある程度の規律は存在します。

入校中は大変に感じるかもしれませんが、この時期、この場所でしか経験出来ない貴重な研修の場でもあると思います。

福利厚生に関する質問

年次休暇はどのくらいありますか?

年間20日間付与されています。

その他にも、夏季休暇などの特別休暇を取得することが出来ます。

休暇を利用して、県外・海外へ旅行する人もいます。

休暇は取れますか?

係内で調整は必要ですが、比較的希望に沿った休暇取得が可能です。

その他の福利厚生について教えてください。

育児休業をはじめ、育児のための時短勤務制度、妻の出産サポート休暇など様々な休暇制度により取得可能です。

また、育児以外にも介護休暇制度などもあります。

その他の質問

採用前に専門知識の習得は必須ですか?

採用試験を受けるために必要な資格がありますので、そのための知識や技術の習得は必須です。

IT分野に関連する深い知識は、採用後の業務に大いに役に立ちますので、採用前にできるだけ幅を広げておくことをお勧めします。

住居地の制限はありますか?

警察官は非常時の体制確保に対応するため一定の制限を設けていますが、現在単身赴任をしている職員は極少数です。

徒歩・自転車・車・バス・電車等様々な方法で通勤しています。

サイバー犯罪捜査官として仕事をしていく上で、必要な心構えはありますか?

「やり遂げてみせる」という強い気持ちと、根気強さがとても重要だと思います。

サイバー犯罪捜査官として仕事をする中で、高い壁が立ちはだかる場合もあります。

しかしそんな時こそ、「犯人を絶対に捕まえる」「被害者を生まない」という強い信念を持ち、持っている知見を最大限活用し、創意工夫と粘り強さで捜査に当たっています。

先輩職員の言葉

サイバー犯罪捜査官を目指したきっかけは何ですか?

大学を卒業後、栃木県内の企業に就職しましたが、栃木県警察でサイバー犯罪捜査官の募集があることを知り、それまで学んだ知識を活かして働きたいと思い、受験しました。(H15採用)

転職で人の役に立つ仕事に就きたいと警察官を目指したときに、サイバー犯罪捜査官という区分があると知り、自分の持つ資格を活かして目指している警察官になることができると考え、受験しました。(H16採用)

企業での業務経験を通じて得たIT関連の知識や技術を、広く世の中に役立てたいと思っていた時に、妻の地元である栃木県警で募集があることを知り受験しました。(H17採用)

やりがいは何ですか?

サイバー犯罪捜査で犯人を検挙できることや、捜査の支援をすることで他事件の解決に貢献できること、また、専門的な知識を活かして他の警察官に研修を行うなど、栃木県警察全体のサイバー犯罪捜査のレベルアップを図ることなどにやりがいを感じて働いています。

実際に働いてみて、イメージの変化はありましたか?

「サイバー犯罪捜査官」は、一般の警察官と処遇が違うのかと思っていましたが、そんなことはなく、他の警察官と同じように様々な事案を取り扱い、捜査を行うところです。

また、警察に対しては少し怖いイメージもありましたが、実際に勤務してみると職場の雰囲気は明るく、上司にも相談しやすい雰囲気ですし、休暇も取得することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

警務部警務課

〒320-8510 宇都宮市塙田1-1-20 警察本部庁舎

電話番号:028-621-0110(代表)