安足地区人権教育指導者一般研修（さわやか人権フォーラム）

社会教育における人権教育の目標は、生涯にわたる人権に関する多様な学習をとおし、すべての県民が様々な人権問題を正しく理解し、人権問題を自らの課題としてとらえ、人権尊重の理念について理解を深めることにある。このような観点に立ち、様々な人権に関する課題について正しい理解と認識を深め、地域社会において人権教育を推進していく指導者の養成と資質の向上を図る。

 (1)開会行事

(2)作文発表：人権作文発表「平成30(2018)年度栃木県人権に関する作文入賞作品」

(3)さわやかタイム・・・本研修の趣旨説明 とちぎ県民カレッジ説明

(4)講演会

(5)ふりかえり・閉会行事

• 作文発表を聞いて、「思いやり」の大切さについて考えました。自分だけでなく、周りの人への思いやりの気持ちを抱いていこうと思いました。
• パラリンピックへの見方が変わりました。パラリンピック＝可能性という言葉が心に残りました。
• 差別や偏見は「教育」がもたらすという言葉には大人としての責任を感じました。
• 障害に対して目をそらすのではなく、向き合う教育を心がけたいと思いました。
• 自分の視点が変わるたいへんためになる講演でした。