|
少子高齢化、環境問題、国際化やIT化、地方分権の進展など大きな転換期において、すばらしい“とちぎ”を将来の世代に引き継いでいくためには、社会の動きを見極め、長期的な視点を持って戦略的な取組を展開していくことが必要です。
このため、栃木県では、中長期的視点から展望した県政の課題と、それに対する計画的・戦略的な取組方向を明らかにしようとする、「とちぎ将来構想」を策定しています。
この「第二次素案」は、7月に公表した第一次素案(構想の総論的な役割を担う「第1部」を記載)に続いて、各論的な役割を担う「第2部」を記載したもので、この素案に対し県民の皆さんから御意見や御提言をいただき、よりよい構想としていこうとするものです。
「とちぎ将来構想」第二次素案の概要 |
目 次
戦略テーマ1 『生きる・まなぶ』のびやかな「とちぎ人」
1−1 おおらかで心豊かな人づくり
1−2 すべての人をやさしく見守る社会づくり
1−3 世界にはばたく人づくり
|
戦略テーマ2 『うみだす・活かす』明日を拓く産業・行政
2−1 とちぎの原動力づくり
2−2 協働のシステムづくり
2−3 創造の風土づくり
|
戦略テーマ3 『楽しむ・ふれあう』夢ときめく交流社会
3−1 にぎわいの舞台づくり
3−2 だれもが主役のパートナーシップ社会づくり
3−3 とちぎの文化・魅力づくり
|
戦略テーマ4 『つちかう・伝える』未来にひきつぐ郷土
4−1 やすらぎと活力の基盤づくり
4−2 出会いのネットワークづくり
4−3 みんなを育む環境づくり
|
市町村アンケート調査の結果概要 |
「とちぎ将来構想」の策定に関するお問い合せ先
〒320-8501 宇都宮市塙田1−1−20
栃木県総合政策部総合政策課
電話 028-623-2206
ファクシミリ 028-623-2216
E-mail sogo-seisaku@pref.tochigi.lg.jp
※ PDFファイルを開けない場合は、下のアイコンをクリックし、Acrobat Readerをダウンロード後、インストールしてください。
|
|