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更新日:2016年12月7日

県有林の森林認証取得について

    栃木県では、県有林の付加価値の向上を図るとともに、東京オリンピックを契機とする認証材の需要に備えるため、高原(たかはら)県有林(面積1,572ha)において平成28年10月21日付けで「一般財団法人緑の循環森林認証会議(SGEC)」の認証を取得しました。
          認証番号 JIA-015
          有効期限 平成33年10月20日

 森林認証基準に沿った森林管理を実施していくために「高原県有林森林管理計画書」を定めております。

 高原県有林森林管理計画書(PDF:838KB) 

 

 認証書

 

 高原写真

  

 

 

 

 

                         

            【高原県有林遠景(黄色線内)】 

 

              

 

 

       【認証書】                                                           

 

 

森林認証制度

 森林認証制度は、独立した第三者機関が一定の基準等を基に持続可能な森林経営が行われている森林などを認証する制度です。認証された森林から生産された木材・木材製品にラベルを貼り付けることにより、消費者の選択的な購買を通じて持続可能な森林経営の支援に繋がります。
 世界の主要な森林認証は、FSCとPEFCの2種類です。日本独自の森林認証制度として平成15年6月に「緑の循環」認証会議(SGEC)が創られ、平成28年6月にはPEFCと相互承認されています。
 高原県有林が認証取得したSGECの認証基準は、次の7項目になります。
 
 ○ 認証基準
 基準1 認証対象森林の明示及びその管理方針の確定
 基準2 生物多様性の保全
 基準3 土壌及び水資源の保全と維持
 基準4 森林生態系の生産力及び健全性の維持
   基準5 持続的森林経営のための法的、制度的枠組
 基準6 社会・経済的便益の維持・増進及び地球温暖化防止への寄与
 基準7 モニタリングと情報公開

認証森林の概要

 高原県有林は、団地面積が1,572haと県内最大の面積を有し、人工林が1,086haと多く、伐採、植林や間伐などの林業経営が行われています。また、県民の森や尚仁沢湧水地も抱え県民に親しまれていることから申請したものです。
 所在地 矢板市及び塩谷町内
 面積 1,572.25ヘクタール

 

森林認証審査

○ 審査機関
      一般財団法人日本ガス機器検査協会
○ 審査日
      平成28年9月26日~28日(認証に伴う現地審査)
○ 指摘事項
 「高原県有林管理計画」に記載した「認証材の表示」、「施業現場のチェックリストの作成」の実行状況や再造林地における来春実施する補植の結果について、次回審査で確認すると指摘を受けました。何れの指摘も必要に応じて対応すべきDランクの指摘事項でした。

 

 

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お問い合わせ

森林整備課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館10階

電話番号:028-623-3288

ファックス番号:028-623-3289

Email:shinrin-seibi@pref.tochigi.lg.jp

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