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更新日:2019年6月4日

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栃木SCホームゲームにおいて食育キャプテン活動が実施されました(令和元(2019)年5月26日(日曜))

 令和元(2019)年5月26日(日)、栃木SCのホームゲームで栃木SC及び食育関連団体の協力により、食育啓発活動が実施されました。ホームゲームキックオフ前の時間帯に栃木グリーンスタジアムイベントエリアにおいて、特設ステージでの食育トークショーや、食育キャプテンブースでの食育体験を実施しました。親子連れなどのサポーターのみなさんに「食」について、楽しく学んでいただく機会となりました。

栃木SC選手による食育ステージ
 藤原選手、石川選手によるミニトークショーが行われました。主に「食」についての内容で、普段の食事で気を付けていることや、試合前の食事などについてお話いただきました。その後、食育○×クイズを実施しました。1回戦はお米に関する問題で5問、2回戦はいちご・野菜に関する問題で5問行い、全問正解者には、おにぎり型のお弁当箱「おにぎりパックン」がプレゼントされました。

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食育ステージでのトークショー
左から藤原選手、石川選手、進行役のインスタントジョンソン スギ。さん

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食育◯×クイズの様子。この問題では、○が人気でした。

 

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クイズの全問正解者には、「おにぎりパックン」がプレゼントされました。

食育関連団体による食育啓発活動
 食育キャプテンブースにおいては、とちぎ食育応援団である、栃木県食生活改善推進員協議会とよつ葉生活協同組合の協力により、食育を楽しみながら学べる体験が実施されました。
 栃木県食生活改善推進員協議会では、「1日に必要な野菜の量を当てよう!」体験を実施しました。カットされたいろいろな野菜を選び、1日の野菜の摂取目標量である350gがどのくらいの量なのかを当てるものです。必要量を体感したみなさんは、「もっと野菜を食べないと」と驚いていました。
 とちぎ食育応援団であるよつ葉生活協同組合では、「箱の中は何だろうな?」と題したクイズを実施しました。箱の中に入れられた野菜や果物を触って当てるクイズでしたが、見えない食材を触ることが新鮮な体験であったようで、おそるおそる箱の中に手を入れ感触を確かめていました。なかなか正解できない人もいましたが、答えがわかったときに嬉しそうにしていたのが印象的でした。

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たくさんの方が参加してくれました!

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350gはどれくらいだろう~

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箱の中の見えない野菜に触って、
思わずにっこり。

 

 

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