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更新日:2018年9月5日

牛の分娩ラッシュと分娩時のICT技術の活用

 本校では、7月中旬から8月中旬にかけて飼養牛の分娩が続きました。
 この約1か月の期間に、ホルスタイン種の双子一組を含め9頭(ホルスタイン種5頭、黒毛和種4頭)の子牛が次々に誕生しました!
 また、分娩に際して、今年度から本格導入したICT機器「牛温恵」を活用しています。

 これまでは、分娩の近い牛がいると何日も待機していることがありましたが、牛恩恵は分娩開始の情報等をスマートフォンにメールで通知するため、安心して分娩に対応することができます。実際に牛恩恵を活用した全ての牛で、「分娩が近い」とのメール通知を受けてから20~24時間後に分娩が始まり、分娩対応の省力化や安全性が確保されました。
 現在、生まれた子牛はすくすくと元気に育っています。


【参考】牛温恵とは?
 分娩の約1日前になると、母牛の体温は通常(約39℃前後)に比べ0.5~1℃程度低下します。分娩予定日の約10日前に母牛の膣内に「牛温恵」の温度センサーを装着しておくと、センサーが分娩前の温度低下を感知しメールで携帯電話に通知され、分娩が近いことを知ることが出来ます。また、実際の分娩が始まると、装着していた温度センサーが膣内から押し出され温度が急激に低下することで、分娩の開始を知らせます。
 

 

牛恩恵装着1

牛恩恵の装着

090301

ホルスタインの子牛

牛恩恵

センサー部分を膣内に装着します

090302

誕生した双子

090303

黒毛和種の子牛

090304

黒毛和種の親子

 

 

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