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更新日:2016年5月1日
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平成30年春(4月~6月)にDCの栃木県開催が決定した。DCは、JRグループ6社(北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州)と地域(地方公共団体・住民・企業等)が共同で取り組む国内最大規模の観光キャンペーンである。開催地を集中的に広報宣伝することで、全国から観光客が集まり、本県のさらなる活性化が期待できる。
前回は、平成11年春(4月~6月)に「やすらぎの栃木路」をテーマに実施した。今回は、19年ぶり2回目の本県開催となる。
平成32年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会、平成34年の栃木国体まで、茨城・群馬・福島など、各県と可能な限り連携を図り、切れ目のない観光誘客を展開し、栃木県のブランド力向上につなげていきたい。
「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。
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