プロスポーツチームと連携した広報啓発

地域における自主的な防犯活動を促進するため、プロスポーツチームと連携した啓発活動を実施しています。

令和5(2023)年度は、プロバスケットボールチームの宇都宮ブレックスに協力いただき、県民一人ひとりの防犯意識の高揚や「ながら見守り」の機運醸成、見守りの多様な担い手の参画促進等を図っています。

とちぎ安全安心アンバサダーの任命

令和5(2023)年8月29日に開催した「栃木県誕生150年記念・安全安心シンポジウム」において、宇都宮ブレックス#14村岸 航(むらきし わたる)選手をとちぎ安全安心アンバサダーに任命しました。

当日は、チームスケジュールの都合により村岸選手に代わってチームマスコットのブレッキーが出席し、知事から任命書とオリジナルサコッシュを贈呈しました。

村岸選手には、とちぎ安全安心アンバサダーとして、instagramやホームゲームなどで皆さんに防犯や交通安全を呼びかけていただいています。

 

• 村岸選手に「ながら見守り」に関する出前講座を受講いただきました。

 

ホームゲームでの広報啓発

令和5(2023)年12月10日に開催された宇都宮ブレックスのホームゲームにおいて、来場者全員に啓発チラシを配布しました。
 

「ながら見守りパートナー」の携行グッズ

「ながら見守り」に取り組む際の携行グッズとして、宇都宮ブレックスとコラボレーションしたオリジナルデザインのサコッシュを製作しました。

 県が実施する「ながら見守り」に関する出前講座を受講した「ながら見守りパートナー」にお渡ししています。

児童の見守りに関する啓発活動

令和6(2024)年1月22日に宇都宮市立簗瀬小学校において、とちまるくん、ルリちゃん、ブレッキーによる下校児童の見守り活動を実施しました。

  

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