重要なお知らせ
更新日:2018年4月1日
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タイトル |
内容 |
時間 |
制作年 |
ハラスメントを生まないコミュニケーション、グレーゾーン事例から考える |
パワーハラスメント セクシュアルハラスメント マタニティハラスメント |
25分 |
2018年 |
Voice!!!人権の教室 |
オリンピック・パラリンピックと人権 北朝鮮当局による人権侵害問題 子供の人権 |
38分 | 2017年 |
imagination(イマジネーション) 思う つながる 一歩ふみだす |
子どもの人権-いじめ問題- 同和問題 障害者の人権-発達障害- |
34分 |
2013年 |
コール&レスポンス-ハラスメント- |
セクシュアルハラスメント
パワーハラスメント マタニティハラスメント
|
24分 | 2017年 |
わっかカフェへようこそ~ココロまじわるヨリドコロ~ |
インターネットによる人権侵害 高齢者の人権 外国人の人権 |
35分 | 2015年 |
風の匂い
|
障害者の人権 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 |
34分 | 2016年 |
聲の形 |
障害者の人権いじめ |
30分 |
2015年 |
ここから歩き始める |
高齢者の人権認知症 | 34分 |
2015年 |
すべての人々の幸せを願って~国際的視点から考える人権~ | 人権に関する国際条約 | 35分 | 2015年 |
人権アーカイブ・シリーズ~ハンセン病 | ハンセン病 |
証言・解説(56分) ドラマ(20分) |
2015年 |
あなたが あなたらしく生きるために~性的マイノリティと人権 | 性的マイノリティの人権 | 30分 | 2014年 |
人権アーカイブ・シリーズ~同和問題 | 同和問題 |
証言・解説(61分) ドラマ(19分) |
2015年 |
あなたに伝えたいこと(ドラマ) | インターネット時代における同和問題 | 36分 |
2015年 |
新・人権入門(ドラマ・解説) | 職場における人権 | 25分 |
2014年 |
わたしたちの声3人の物語(ドラマ) |
「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品をもとに | 45分 | 2014年 |
ヒーロー(ドラマ) | 地域社会における人権 | 34分 | 2013年 |
家庭の中の人権生まれ来る子へ (ドラマ) |
家庭の中の人権 | 25分 | 2013年 |
虐待防止シリーズ(ドラマ・解説) |
子ども、高齢者、女性の人権 |
計46分(各約15分) | 2013年 |
デートDVって何?~対等な関係を築くために~(ドラマ・解説) |
女性の人権 | 21分 | 2013年 |
ほんとの空(ドラマ) | 地域社会における人権 | 36分 | 2012年 |
勇気のお守り・自分の胸に手を当てて (アニメ) |
子どもの人権(いじめ) |
計30分(各15分) |
2012年 |
拉致私たちは何故、気付かなかったのか! (解説) |
北朝鮮当局による人権侵害問題 | 34分 | 2011年 |
あなたの職場は大丈夫?(ドラマ) |
職場の人権(セクハラ、パワハラ) えせ同和行為 |
46分 |
2011年 |
クリームパン(ドラマ) |
地域社会における人権 子どもの人権 |
36分 | 2010年 |
インターネットの向こう側(ドラマ・解説) |
インターネットによる人権侵害 |
ドラマ26分解説9分 |
2010年 |
日常の人権1.-気づきから行動へ-(ドラマ) |
女性の人権 子どもの人権 高齢者の人権 |
23分 |
2009年
|
日常の人権2.-気づきから行動へ-(ドラマ) |
外国人の人権 障害者の人権 同和問題 インターネットによる人権侵害 |
23分 |
2009年 |
同和問題と人権-あなたはどう考えますか- (アニメ) |
同和問題 |
28分 |
2009年 |
めぐみ(アニメ) |
北朝鮮当局による人権侵害問題 |
25分 | 2008年 |
夢のつづき(アニメ) |
高齢者の人権 |
40分 |
2008年 |
こころに咲く花(ドラマ) |
子どもの人権(いじめ) 職場の人権 |
35分 |
2008年 |
親愛なる、あなたへ(ドラマ) |
地域社会における人権 |
37分 |
2008 年 |
職場の人権~相手のきもちを考える~ (ドラマ) |
職場の人権 |
27分 |
2008年 |
本当の友達(自主制作映画) |
子どもの人権(いじめ) |
50分 |
2007年 |
拉致-許されざる行為-北朝鮮による日本人拉致の悲劇(解説) |
北朝鮮当局による人権侵害問題 |
本編20分ダイジェスト版8分 |
2007年 |
一見コミュニケーションが良好に見える職場にも、ハラスメントの落とし穴はひそんでいます。もしかしたら、普段の何げない言葉が、知らぬ間にハラスメントになっているかも知れません。
ハラスメントを生まないために、どのようなことを意識すれば良いのでしょうか。
様々な事例をもとに、それぞれの立場の考え方や、気付きのポイントを示し、職場でのコミュニケーションのあり方を考えていきます。
第1章,悪いけど後にしてくれる?(パワハラをめぐる事例1)
第2章,今日中に(パワハラをめぐる事例2)
第3章,何でできないの?(パワハラをめぐる事例3)
第4章,もっと明るいお化粧にしたら?(セクハラをめぐる事例1)
第5章,悩みでもあるのかな?(セクハラをめぐる事例2)
第6章,妊娠しちゃ無理(マタハラをめぐる事例)
ようこそ「人権の教室」へ。
中学生・高校生合わせた3人が、招待状を見ながら休日の教室に集まってきます。
ただ子どもたちは内心、「人権」について今ひとつピンときていない様子。
さて、どんな授業が始まるのでしょう…
chapter1,オープニング
chapter2,オリンピック・パラリンピックと人権
オリンピアンである岩崎恭子さんが、オリンピック・パラリンピックの歴史を紹介。その歴史は、実は「人権の歴史」でもあった。
chapter3,北朝鮮による拉致問題
ラジオで北朝鮮にいる拉致被害者へ、日本からの声を発信し続けている村尾建兒さんが解説。
chapter4,子供の人権(いじめ問題)
いじめにより死を選んだ小森香澄さんの詞に込められた思いとは。母美登里さんが語る。
chapter5,オリンピック・パラリンピックと人権
パラリンピックの競技、音・声で通じ合う「ブラインド・サッカー」。視覚障害者・晴眼者が共に競技したり、スタッフやボランティアが支える姿を紹介。
chapter6,エンディング
子供の人権-いじめ問題-いじめをなくすのはアナタ
主人公・ピースは体が小さいことで一部の同級生にからかわれているY君のことが気になって、ラジオに相談メールを送る。
解説者は、「実は、『いじめを見ている人たち』がポイントです」と、いじめの構図を語り始める…
同和問題-『関わらないのが一番』それ本当?
主人公・トキオは、プロポーズしたミサキから被差別部落の出身であることを告げられる。
意に介さないトキオだったが、母親や親戚から猛反対を受ける。
「そういう人たちとは、関わらないのが一番なのよ」
ラジオに相談電話をかけ、母親たちへの怒りをぶつけるトキオ。
解説者は語る。
「部落差別をする人は、なぜ差別をするのかという質問に答えられない。何が正しいのかを自分で考えていないからです。『部落』の人とそうでない人には、何の違いもないのです」
障害者の人権-発達障害-見えにくいから知ってほしい、発達障害のこと
障害という名前がついていますが、障害や病気というよりはむしろ、個性に近いものだと思います。
私たちが例えば外国に旅行に行くと、文化や言葉の違う人と接します。なかなか相手の気持ちが分からないことがありますね。そういうときに私たちは想像力を働かせて、『相手の人は文化も違うし言葉も違うから考え方が違うんだ、行動のパターンが違うんだ』と相手の立場を想像しながら、コミュニケーションしていきます。
発達障害の人とこれに近いです。発達障害の人たちの考え方、あるいは行動のパターンは、私たちと違うわけです。そこに、発達障害の人が社会で生活していく上での困難が生じるわけです。この時に私たちが想像力を働かせて、『きっとこういうふうに考えているんだろう』というように相手を理解しようと努めれば、摩擦を減らすことができるわけですね。」
企画:東京都教育委員会、制作:東映株式会社 教育映像部
「コール&レスポンス」とは、ジャズのセッションでプレーヤ同士が呼応し合うこと、また、コンサート会場でプレーヤーと観客が呼応することを言います。
ハラスメントを防ぐことは人権尊重の上で重要な課題です。しかし、相手の心を知ることはできません。ハラスメントを防ぐためには、十分なコミュニケーションをとると同時に、相手が言いにくい立場にいる場合は、相手の心を十分に推し量り、思いを聞いてみることが大切です。また、ハラスメントを受けていると感じたら、たとえ小さくても声をあげ、それを相手に伝えることも大切です。
この作品は、職場におけるコミュニケーションの重要性を、「コール&レスポンス」というキーワードに仮託して考えていきます。
企画・制作:東映株式会社 教育映像部
あなたには「心のよりどころ」がありますか?
忙しい日常に追われて誰かと「心を交流する」ことをおろそかにしていませんか?
町の路地にたたずむこの小さなカフェにはいろんな人が訪れ、駿と桜が、出迎えます。
ここは、ココロまじわるヨリドコロ
ようこそわっかカフェへ
・三色団子の向こう側(インターネットによる人権侵害、12分)
主人公・彩乃は、初めて自分のスマートフォンを持ち、友達の舞に使い方を教えてもらい、うれしくて仕方がない。「学校でルールは習ったから大丈夫」と彩乃は言うものの、そのはしゃぐ様子を見て、少し心配になる桜。夜、ついルールを破って、自分の部屋で遅くまで友達とのSNSを続けてしまう彩乃。そして、事件が起こる・・・
解説者:大久保貴世(おおくぼたかよ)さん・・・(一財)インターネット協会主幹研究員、「こたエール」の相談員
・世代をつなぐ柏餅(高齢者の人権、8分)
窓際の席で和む、高齢の男性・清。そこへ、清を叱責する一人の男性。「勝手に外に出るなって言っただろ!面倒みるのは俺なんだぞ!」帰っていく二人。その様子を見ていた駿は「一人で背負い込んじゃってるのかも。家族だけの問題なのかな」と問いかける。
実例として高齢者の地域包括ケアを目指す「暮らしの保健室」や、高齢者の人生を傾聴して本にまとめる「聞き書き」の活動を取材
解説者:秋山正子(あきやままさこ)さん・・・「暮らしの保健室」室長、保健師・介護支援専門員
・コンペイトウの来た道(外国人の人権、12分)
桜がすり傷の手当をした外国人の少年のことから、話題が広がる商店街の三人。「私は、日本人とだけ付き合っていれば十分」三人の中で市川だけが、外国人に対してかたくなである。そんな中、駿が、みんなにあるお茶を出す・・・
実例として市民レベルの国際交流の推進、在住外国人支援を行っている「(公財)武蔵野市国際交流協会」や、おみこしを通して外国人との相互の推進を続けている「国際交流のおみこしを担ぐ会」を取材
解説者:毛受敏浩(めんじゅとしひろ)さん・・・(公財)日本国際交流センターチーフ・プログラム・オフィサー、新宿区多文化共生まちづくり会議会長
企画:東京都教育委員会、制作:東映株式会社
<内容:障害者の人権、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律>
平成28年4月に、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。この法律では、「不当な差別的取扱い」を禁止し、「合理的配慮の提供」を求めています。障害のある人は社会の中にあるバリアによって行動の制限や不当な扱いを受けるなど、生活しづらい状況におかれることがあります。このバリアは物理的な問題だけではなく、障害のある人への差別意識や知識不足からも生まれています。私たち一人ひとりが意識を変えて、「バリア=壁」をなくしていかなければなりません。
この作品は、スーパーマーケットで働く青年、歩と正人が主人公です。歩には知的障害がありますが、子どもの頃は共に遊び、共に学ぶ「大切な友だち」でした。しかし、大人になった二人を隔てる健常者と障害者という壁。その壁を作っているのは誰なのか。
二人の成長と職場での人間模様を通して、社会的な課題でもある『合理的配慮』についても触れ、見る方々が自分自身の問題として考えるきっかけとなるドラマ教材です。
企画:兵庫県・(公財)兵庫県人権啓発協会、企画協力:兵庫県教育委員会、制作:東映株式会社
<内容:障害者の人権、いじめ>
道徳の授業の教科化に伴い、如何にして子ども達を「心の豊かな人間」に育てるか様々な議論がなされております。原作の「聲の形(こえのかたち)」(講談社)は、現代の子どものリアルな表情を描きつつ、「いじめ」や「障がい者との共生」などの難しいテーマを読者が自然に考えることのできる優れた物語であり、人権意識を常に高く持っていないと、周囲の人を傷つける可能性があることを教えてくれます。本作は原作の物語を基本に、教材としてのテーマを付加したドラマ形式の学習教材です。「いじめ」や「障がい」に対する意識と知識を高め、学校や家庭内で話し合うきっかけとしてお役立てください。
監修:一般社団法人全日本ろうあ連盟企画・制作:東映株式会社教育映像部
ーアニメで見る全国中学生人権作文コンテスト入賞作品ー
<内容:全国中学生人権作文コンテスト>
「差別のない社会へ」(8分)原作:平成22年度文部科学大臣奨励賞受賞作品
中学生である主人公が、自らの経験を通して差別される側の心の痛みを知り、父の言葉を思い起こして差別に立ち向かう勇気を得る経緯を描きます。
「手伝えることはありますか」(7分)原作:平成26年度法務事務次官賞受賞作品
事故で右手を失った父に対して「何でもやってあげよう」と考えた主人公ですが、実際の父との暮らしの中でやがて大事なことに気付きます。
「共に生きるということ」(7分)原作:平成25年度法務事務次官賞受賞作品
主人公が、人権学習の講師として来た視覚障害のある小林さんの言葉を聞くことで、自分が今まで持っていた障害のある人=弱者という考え方が変わっていく過程を描きます。
審査委員長からのメッセージ(8分)
全国中学生人権作文コンテスト中央大会審査員長(作家)落合恵子
企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター、制作:毎日映画社
<内容:インターネットと人権>
インターネットは、私たちの生活を豊かにするとともに欠かすことのできないものになっています。しかし一方で、インターネット上の人権やプライバシーの侵害につながる行為は後を絶たず、近年特にネットいじめや子どもたちをターゲットとした犯罪が大きな社会問題となっています。また、インターネットに関する知識や意識が十分でない中学生や高校生は、被害者になるだけではなく、意図せず加害者にもなることも少なくありません。本DVDは、主に中高生やその保護者、教職員を対象に、インターネットを利用する上での危険性や、安全な利用法・対策について、わかりやすくまとめました。
1オープニング
2ドラマ「下着姿の画像を送信してしまった事例」高校一年生の麻理絵の家に、クラスメイトの美由、香奈が泊りに来る。三人は、家の玄関先や夕食の様子、部屋の中などもスマートフォンのカメラで記念撮影する。香奈にはSNSで知り合った”愛ちゃん”というネット上の同い年の友達がいる。香奈は、”愛ちゃん”の言葉巧みな要求に応じ、自画撮りした下着姿の写真を送信してしまう。しかし、”愛ちゃん”は、実は女子高生を装った30歳代の男であった。その写真を口実に、香奈は男から実際に会うように脅される。それを香奈は拒否するが、男は憤慨する。そして、香奈の下着姿の写真がネット上に公開されてしまう。
3解説「インターネットの落とし穴」インターネットを悪用した人権侵害から身を守るためには
4ドラマ「無断で個人情報をインターネット上に公開してしまった事例」麻理絵は、ネット上の美由の日記にお泊まりのときの写真が掲載されているのを見つける。麻理絵は無断で写真を掲載したことを抗議するが、美由は取り合おうとしない。ある日、麻理絵のスマートフォンに見知らぬ男からのメールが届く。男は、麻理絵の学校や塾をネット上の写真の情報から割り出しつきまとい、自宅の前で待ち伏せるようになる。それを知ったクラスメイト達は、原因を作った美由を無視する。しかし、麻理絵の写真やメールアドレスがネット上に掲載されたのは、クラスメイトの俊太の軽い気持ちでの書き込みが発端だった。
5解説「加害者にも被害者にもならないために」・写真や動画をインターネット上に公開する時の注意点・もしも誹謗中傷を受けたら
6ドラマ「インターネットの危険性」周囲の大人や専門機関に相談することにより、下着姿の画像や誹謗中傷の書き込みを削除できたことを喜ぶ美由と香奈。しかし・・・
企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター、制作:東映株式会社監修:大久保貴世一般財団法人インターネット協会主幹研究員、出演:高橋みなみ
日本語字幕/英語字幕/副音声入り
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。
<内容:外国人と人権>
このDVDは、外国人に関する人権問題をドラマや解説で明らかにし、多様性を認め、人が人を大切にする人権尊重の社会をつくりあげるために何ができるのかを考えるものです。外国人に対する偏見や差別をなくし、皆が住みよい社会を築くために私たちにどのようなことが問われているのかを学びます。
1オープニング日本を訪れる外国人も、日本で暮らす外国人も共に増えている中、外国人の人権に関わる様々な問題が起きていることについて、ナビゲーターのサヘル・ローズさんがコメントする。
2ドラマ「家庭・地域で見られる偏見や差別」住宅街のごみ集積所で、地域の住民が、2か月前に越してきた外国人の家庭についてうわさをしている。ごみ出しのルールや、夜の大声などの問題で迷惑になっているというのがその内容だ。住民は大家に苦情を言いに行く。しかし、実際に会って話をすることで、誤解が解け、少しずつ外国人一家と地域住民は打ち解けていく。
3ドラマ「職場で見られる偏見や差別」日系ブラジル人3世のカルロスは、日本語は片言程度しか話すことができない。1か月前から金属加工工場で働いているが、言葉がつたないことで、職場でコミュニケーションをとるのが難しく、仕事もなかなか覚えられない。職場でものがなくなっても、カルロスが疑いの目で見られるなど、孤立していた。そんなある日、カルロスが職場でけがをした先輩を助けたことがきっかけとなり誤解が解け、日本人の同僚と親しい関係になっていく。
4ドラマ「ヘイトスピーチ」朴正訓は在日韓国人の4世。中学2年生だ。地元の学校に通い友人にも恵まれている。そんなある日、インターネットでヘイトスピーチの映像が流れるのを正訓は目にする。憎悪にあふれる動画がアップされているのを見て、正順は恐怖を感じ、見えない影におびえるようになり、学校に行けなくなってしまう。友人の彰人は、正訓を励まそうとクラスメイトとともにメッセージを伝える。
5解説「多文化共生社会をめざして」お茶の水大学名誉教授の宮島喬先生を迎え、サヘル・ローズさんのナビゲートで、偏見や差別を乗り越え多文化共生社会を築くために私たちに何ができるかを考える。
企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター、制作:東映株式会社
日本語字幕/英語字幕/副音声入り
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。
<内容:企業の社会的責任と人権>
企業活動にCSRや人権的視点を取り入れている組織の経営者や関係の皆様へのインタビュー、実際の取組の様子、従業員や地域の人々の声などを紹介するドキュメンタリーです。また、各事例の取組のポイントなどの専門家による解説も収録しています。
~内容~
オープニング(1分30秒)
取組事例 ・事例1障がい者雇用京丸園株式会社(静岡県)(17分18秒)・事例2高齢者雇用株式会社日向屋(宮崎県)(14分36秒)・事例3ワーク・ライフ・バランス株式会社オーシスマップ(兵庫県)(17分44秒)・事例4継続的な震災復興支援ツネイシクラフト&ファシリティ-ズ株式会社(広島県)(17分45秒)・事例5人権に関する社会貢献旅のよろこび株式会社(熊本県)(18分41秒)
解説(企業の社会的責任と人権)(14分07秒)
CSR(企業の社会的責任)とは・CSR活動についての企業のメリット・CSV(共通[共有]価値の創造)とは・人権とは・企業にとっての「人権」・企業活動に人権的視点を取り入れることの重要性とメリット・CSRについての国際的な基準ISO26000とJISZ26000・CSRの今後の課題・企業に求められる人権への取組
エンディング(1分31秒)
出演者田中宏司(解説)東京交通短期大学名誉教授・元学長、一般社団法人経営倫理実践研究センター理事・主席研究員
木佐彩子(ナビゲーター)
企画・制作:公益財団法人人権教育啓発推進センター、制作協力:株式会社日テレアックスオン
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「人権チャンネル」からも視聴可能です。
<内容:高齢者の人権、認知症>
日本における平均寿命の大幅な伸びや、少子化などを背景として、社会の高齢化が急速に進んでいる。それに伴い、認知症高齢者も大きな社会問題になっている。
高齢者を家族や地域でどのように支えていくか、また、高齢者自身の意欲や能力をどのように生かしていくかを考えることは、これからの私たちの大きな課題である。
この作品は、「認知症を共に生きる」をテーマに、高齢者問題を人の幸せと尊厳を守るという人権の視点から捉える。認知症の親を持つ主人公とその家族の中で繰り広げられる介護をめぐる葛藤ときずなの紡ぎなおしを描くことで、高齢者が人間として誇りを持って生きていく上で大切なことについて、家族や地域の視点を通して考える。
企画:公益財団法人 兵庫県人権啓発協会
<内容:人権に関する国際条約>
世界には、性別や人種、皮膚の色の異なる人々、大人や子ども、障害のある人など、一人ひとり違いを持ったたくさんの人たちが暮らしています。
すべての人々の人権が尊重され、相互に共存し得る、平和で豊かな社会を実現するためには、私たち一人ひとりが人権に対する理解を深め、相手の違いを認めつつ、同じ一人の人間として相互に尊重し合うことが必要です。
・国連の人権への取り組み(世界人権宣言と国際人権諸条約) 5分
国際連合(国連)は、人権保障が平和の基礎になるという考えから、すべての国が達成すべき基準として、1948年に「世界人権宣言」を採択しました。この宣言は、世界で人権が尊重されるようになるきっかけとなりました。
・女性の人権(女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約) 9分
人は誰でも、人として尊重され、それぞれにふさわしい環境の下で人間らしく生きる権利を持ち、これは男性であろうと女性であろうとすべての人に平等です。女子差別撤廃条約は、女性に対するあらゆる差別をなくし、男女の完全な平等を達成することをめざしています。(監修・解説 特定非営利活動法人国連ウィメン日本協会 理事長 有馬 真喜子)
・子どもの人権(児童の権利に関する条約) 7分
子どもも一人の人間として大切にされ、生きる権利を持っています。ところが、世界では、そのように扱われていない子どもたちもまだたくさんいます。児童の権利条約は、子どものこうした権利を最大限に尊重し、あわせて、さまざまな配慮をすることを求めています。(監修・解説 関西学院大学国際学部 教授 吉村 祥子)
・障害のある人の人権(障害者の権利に関する条約) 9分
障害のある人は、長い間、社会から保護される存在と見なされ、本来持っている自分で人生を選択し、決定する権利は軽視されがちでした。障害者権利条約では、障害のある人の社会参加の妨げとなる様々な障壁(バリア)を取り除くために合理的配慮を行うよう求めています。(監修・解説 岡山理科大学総合情報学部 准教授 川島 聡)
・外国人の人権(あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約) 6分
人種や皮膚の色、民族、言語、宗教などが違うという理由で多くの人々が差別されてきました。人種差別撤廃条約は、すべての人間が持っている人権及び基本的自由の平等を守るために、民族や皮膚の色などによる差別を含め、あらゆる形態の人種差別を撤廃することを定めています。(監修・解説 同志社大学法学部 教授 坂元 茂樹)
<内容:ハンセン病>
この教材は、ハンセン病問題に焦点を当て、国や地方公共団体、企業等の人権教育 平成27年度法務省委託人権啓発教材啓発に携わる職員等が身に付けておくべきハンセン病問題に関する歴史的経緯、当時の社会情勢、問題の本質等について、関係者の貴重な証言や解説等を中心に分かりやすく簡潔にまとめています。また、広く一般市民を対象とした啓発現場においても使用できる有効なツールとなる映像も併せて制作し、次世代へ伝承しようとするものです。
ハンセン病問題~過去からの証言、未来への提言~(人権教育・啓発担当者向け・証言及び解説・56分)
家族で考えるハンセン病(一般向け・ドラマ・20分)
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。
<内容:性的マイノリティの人権>
性・セクシュアリティはとても多様です。しかし,それをしっかり理解している人は多くなく,性的マイノリティの方々の多くが生きづらさを感じています。誰もがありのままで受け入れられ,自分らしく生きることができる社会を実現させるためには,まず相手を正しく理解し,偏見や差別をなくす必要があります。この教材は,性的マイノリティについて人権の視点で理解を深めることを目的としています。
<監修>日高康晴(宝塚大学看護学部教授)
<ナビゲーター>草野満代(アナウンサー)
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。
<内容:同和問題>
この教材は、我が国固有の人権問題である同和問題に焦点を当て、国や地方公共団体、企業等のさまざまな団体における人権教育・啓発担当者が身に付けておくべき同和問題に関する歴史的経緯、当時の社会情勢、問題の本質等について、関係者の貴重な証言や解説等を分かりやすく簡潔にまとめた「同和問題~過去からの証言、未来への提言~」(60 分)と、一般市民を対象とした、啓発現場においても使用できる「同和問題未来に向けて」(19分)の2つの映像作品から成り立っています。
同和問題~過去からの証言、未来への提言~(人権教育・啓発担当者向け・証言及び解説・61分)
このパートでは、同和問題に関する基本的な知識、歴史的経緯、そして同和問題の本質について、学識者や行政担当者、当事者のインタビューを軸に解説しています。また、同和問題解決に向けて実施されたさまざまな施策を編年的に概観し、当時の社会情勢とともに理解できる内容です。同和問題に深くかかわってきた方々の貴重な経験や知識を共有し、今後の業務に生かしてもらうことを目的としています。
同和問題未来に向けて(一般向け・ドラマ・19分)
このドラマパートでは、主人公が自身の結婚話をきっかけに、同和問題という日本固有の差別問題について、周囲の人との関わりを通して、学び、正しい知識を習得していく過程が描かれています。
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。
<内容:インターネット時代における同和問題>
同和問題の解決を図るため、30年以上にわたって地域改善対策が行われてきました。その結果、生活環境などハードの面の改善は進みましたが、結婚差別や身元調査など、意識の面では依然として課題が残されています。このドラマは、主人公の結婚話を中心に、周囲の人との関わりを通して、ネット上の情報だけでなく、実際に人とふれあう中でお互いを正しく知り合うことが、同和問題やすべての差別をなくしていくために重要であることを描いています。
企画:公益財団法人 兵庫県人権啓発協会
<内容:職場における人権>
現在、様々な職場において、働く人の年代や性別、国籍の多様化が進み、また、メールやSNSの発達などコミュニケーション手段も変化しています。このビデオは、様々な視点で人権課題への認識を深めてもらうことを目的とし、企業の人事担当者から取材した、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメントといった、実際の出来事を16のショートドラマとして構成したパートと、それを演じた俳優が振り返るパートの2部構成になっています。
<内容:「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品をもとにしたドラマ>
このビデオは「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品を原案とし、作者の中学生が人権について考えを深めていく過程をドラマで描いています。このドラマを見ることで、多くの方に、身の回りの人権へ目を向けていただきたいと思います。
1. 「いじめをなくすために、今」作者の中学生が、自らの重い体験を通して、命の大切さを知り、いじめを傍観することをやめた経験を振り返ります。
2. 「温かさを分け合って」作者の中学生が、東日本大震災を機に人の温かさに触れる一方で、偏見や心ない言動に接し、人権について考えを深めていく経験をつづっています。
3. 「リスペクトアザース」作者の中学生が、アメリカと日本の対人関係を比較しながら、人権を尊重し合うために何が大切かを考えます。(各15分)
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。
<内容:地域社会における人権>
近年、社会から孤立している人が増えてきており、孤独死などが大きな社会問題となっています。家族や地域、職場のつながり、いわゆる血縁や地縁、社縁の希薄化による「無縁社会」と呼ばれる社会状況です。
このドラマは、地域で起こる身近な人権問題に対し、傍観者としてではなく、主体的に行動することで、新たな地域のつながりを結んでいく大切さを実感してもらうことを目的としています。
企画:公益財団法人 兵庫県人権啓発協会
<内容:家庭の中の人権>
このドラマでは、「家庭の中の人権」に目を向け、祖父母と孫夫婦の会話を通して、私たちの身の回りにある人権問題をクローズアップし、気づくこと、そして、行動することの大切さを描いています。
1. おなかに赤ちゃんがいます、2. イクメンは変ですか。3. よかれと思って、
4. 親の介護をするのは誰、5. 愛情とは支配すること? 、6. 生まれ来る子へ
<内容:子ども、高齢者、女性の人権>
このビデオでは、パート1で「児童虐待」、パート2で「高齢者虐待」、パート3で「ドメスティック・バイオレンス(DV)」を取り上げ、子どもや高齢者、配偶者に対する虐待の事例をドラマで描くとともに、問題点や第三者としての関わり方について専門家のコメントを紹介します。ドラマを通して、虐待を他人事ではなく、身近な問題として捉え、虐待の防止・解決について考えていくことを目的にしています。
各パートは約15分です。
<内容:女性の人権>
DVとは、ドメスティック・バイオレンス(Domestic Violence)、日本語では「家庭内暴力」と訳されますが、一般的には「配偶者や恋人などの親密な関係にある者(又は、あった者)から振るわれる暴力」を指しています。そして、DVの中で、特に交際中の相手から受ける様々な暴力を「デートDV」と呼んでいます。
この作品には、「デートDV」に関する3つの事例紹介の後に、人権擁護委員による事例解説が入っています。交際相手と対等な関係を築くためにはどうしたらよいか?考えてもらうことを目的としています。
<内容:地域社会における人権>
高齢者や外国人に対する排除、不利益な扱い、同和問題や原発事故に伴う風評被害の問題。
誰もが他者の排除や差別がよくないことは理解しています。その一方で、私たちは自分や身近な人に関わる出来事には敏感に反応するけれど、それ以外のことには他人事のように感じたりします。また、私たちは、自分や家族の生活を守るために、あるいは誤解や偏見に気づかずに、他者を排除したり、傷つけたりしがちです。
このドラマは、集合住宅に住む3人家族が、原発事故に伴い避難してきた一家や他国から引っ越してきた隣人との交流を通して、自らの誤解や偏見に気づき、他者への理解を深めていく過程を描いています。
企画:公益財団法人 兵庫県人権啓発協会
<内容:子どもの人権(いじめ)>
子どもたちをめぐる人権問題には、いじめや児童虐待など様々なものがあります。
「勇気のお守り」は、転校生へのいじめをテーマとしており、「自分の胸に手を当てて」は、学校裏サイトへの書き込みやメールなどを悪用したネットいじめに焦点をあてた作品になっています。
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。
<内容:職場の人権(セクハラ、パワハラ)、えせ同和行為>
「セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)」、「パワー・ハラスメント(パワハラ)」や「えせ同和行為」(同和問題を口実に企業等に不当な利益や義務のないことを要求する行為)は見過ごすことのできない人権問題です。
「セクハラ」、「パワハラ」、「えせ同和行為」をテーマに取り上げた3つのドラマを通して、一人ひとりが人権問題に向き合い、人権について考えていくことを目的とした作品です。
本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。
<内容:地域社会における人権、子どもの人権>
派遣切りにあい失業中の青年が、様々な人との交流を通して「いのちのきずな」に気づいていくドラマです。
子どもへの虐待や若者の自殺など社会問題になっている事件を通して、社会や地域の中で孤立している人々に対する正しい理解を訴えるとともに、今一度、「いのち」について自分の問題として考えてもらうことを目的とした作品です。
企画:公益財団法人 兵庫県人権啓発協会
<内容:インターネットによる人権侵害>
インターネットは、私たちの生活を便利で快適にしていますが、その一方で、掲示板への差別的な書き込みや個人情報の漏えい、学校裏サイトにおけるネットいじめなど、インターネットに関する様々な人権侵害の問題が起きています。
この作品は、中学生・高校生たちにインターネットにおいて生じる人権に関する課題の本質を把握してもらうとともに、その対処法や被害にあった際の相談方法などの必要な情報を盛り込み、併せて周囲の大人にも問題点を提示し、理解してもらうことを目的としています。
<内容:外国人の人権、障害者の人権、同和問題、インターネットによる人権侵害>
日常生活の中に潜むさまざまな人権問題を取り上げた作品です。ドラマで人々の心にある偏見を、そしてドキュメンタリーで差別や偏見などで苦しむ人々の心の痛みを伝える作品です。
日常の人権2.は、「外国人の人権」、「障害者の人権」、「同話問題」、「インターネットによる人権侵害」を取り上げています。
<内容:女性の人権、子どもの人権、高齢者の人権>
日常生活の中に潜むさまざまな人権問題を取り上げた作品です。ドラマで人々の心にある偏見を、そしてドキュメンタリーで差別や偏見などで苦しむ人々の心の痛みを伝える作品です。
日常の人権1.は、「女性の人権」、「子どもの人権」、「高齢者の人権」を取り上げています。
<内容:同和問題>
同和問題とは、日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分的差別により、日本国民の一部の人々が長い間、経済的・社会的・文化的に低い状態に置かれることを強いられ、今なお、日常生活の上で様々な差別を受けるなどの日本固有の人権問題です。
この問題の解決を図るため、国、地方公共団体は様々な対策を講じてきましたが、インターネットを悪用した差別的書き込みや結婚・就職問題を中心とする差別事案は、いまだに後を絶ちません。
同和問題を正しく理解し、問題を解決するためにはどうすればよいのかを考えるための作品です。
<内容:高齢者の人権>
この作品は、家族の中で疎外感を抱く高齢者、認知症を患う高齢者、その介護に疲れ果てた家族や無気力な毎日を送る若者らが、世代の異なる者とのふれあいや高齢者を支援するサービスの活用などで、家族の絆を深め、生きがいを感じられる生活を取り戻していく様子を描いています。
※ 企画:北九州市、北九州市教育委員会
<内容:子どもの人権、職場の人権>
学校や地域でのいじめ、職場でのパワハラ、セクハラが人権侵害として大きな社会問題になっています。
いじめ構造の中で多数を占める傍観者、観衆たちが一歩を踏み出して、勇気をもって声を発すれば、必ずいじめの解決につながることを訴える作品です。
企画:公益財団法人 兵庫県人権啓発協会
<内容:地域社会における人権>
都市化や核家族化が進行する中で、地域社会における人々の結びつきが弱まっています。近隣同士あっても互いに無関心・無理解でいることにより、様々な人権問題が起きています。
まず身近な人や出来事に関心をもつことが人権尊重の第一歩であることに気づき、地域を見つめ直す契機となる作品です。
企画:公益財団法人 兵庫県人権啓発協会
<内容:職場の人権>
社員相談室・新人相談員が、職場で起こる様々なトラブル(パワハラ・セクハラなど)や悩みに遭遇することにより、“相手のきもち”を考えることはどういうことなのかを理解していく過程をドラマ仕立てで描いた作品です。
<内容:子どもの人権(いじめ)>
群馬県前橋市内の小学生が演技、脚本、演出といったほとんどの過程を自分たちが主体となり、自分たちの目線でいじめの問題を考えながらつくった、いじめをなくすための自主制作映画です。
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人権・青少年男女参画課 人権施策推進室
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