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更新日:2011年4月1日

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中国残留邦人等への支援

国における支援(外部サイトへリンク)

  1. 中国残留邦人等に対する援護の概要
  2. 平成20年から開始された支援
  3. 平成26年10月から開始された支援
  4. 中国残留日本人孤児の身元調査 

2 県における支援

栃木県では、支援・相談員、自立支援通訳、自立指導員の方々と連携して、中国残留邦人等の支援を行っています。 

「支援・相談員」による支援等 

中国残留邦人等を深く理解し、中国語等ができる「支援・相談員」が、安心した生活が送れるよう相談や支援にあたります。

 「地域社会における生活支援等」のご案内

中国残留邦人等とその配偶者及び同伴帰国した2・3世の方々(以下、家族という)が地域社会の一員として生き生きと暮らすことができるよう、次の事業を実施します。

自立支援通訳、自立指導員等の派遣事業

中国残留邦人等が医療機関を受診する場合や介護保険制度による介護認定及び介護サービスを利用する場合などに自立支援通訳を派遣します。

中国残留邦人等の日常生活上の諸問題に関する相談に応じ、必要な支援を行うために自立指導員を派遣します。

中国帰国者への地域生活支援プログラムの実施

支援・相談員と該当福祉事務所職員が中国帰国者を訪問し、中国帰国者等への個別の生活状況及びニーズの把握をしたうえで、本人の希望に沿った日本語学習、就労支援、生活相談を行います。


支援内容の例

  • 日本語学習及び地域交流事業に参加するための交通費(往復)の支給
  • 自学自習者に対する適切な教材の紹介、費用の補助
  • 就労に役立つ日本語等の資格取得支援  

お問い合わせ

高齢対策課 恩給援護担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館4階

電話番号:028-623-3054/3055

ファックス番号:028-623-3058

Email:kaigo@pref.tochigi.lg.jp