令和7(2025)年度子育て世代(保護者)を対象としたリスクコミュニケーションを開催しました
令和7(2025)年度は「おいしくて安全な加熱調理のポイント」をテーマといたしました。
- 栃木県では、県民の皆様に食に関する正しい知識を啓発する機会として、毎年「子育て世代(保護者)を対象としたリスクコミュニケーション」を開催しています。
- 令和8(2026)年1月に実施した「子育て中の保護者を対象とした「お肉の加熱調理」に関するアンケート」(以下「事前アンケート」という。)では、多くの保護者の方が生の肉を調理する際はしっかり加熱する必要性を認識している一方で、加熱不足を不安に感じたり加熱しすぎると肉が固くなることを心配する傾向がありました。
- そのため、県では子育て世代(保護者)に対し、お肉の加熱調理に関する理解をより深めていただくよう、「おいしくて安全な加熱調理のポイント」をテーマとしました。
開催日時:
令和8(2026)年3月11日(水曜日)13時30分~15時30分
会場:
栃木県庁 東館4階講堂
講演(報告)内容:
(1)「栃木県における食品の安全性確保に関する取組について」
栃木県保健福祉部医薬・生活衛生課 食品安全推進班職員
(2)「おいしくて安全な加熱調理のポイント」
内閣府食品安全委員会 杉山 久仁子 委員
(3)「意見交換会」
結果概要
医薬・生活衛生課職員から行政の取組について20分間説明させていただいた後、内閣府食品安全委員会の杉山 久仁子委員に60分間御講演いただきました。続く「意見交換会」では参加者、行政、業界間で活発な意見交換がありました。
講話(報告)等
- 医薬・生活衛生課職員からの「栃木県における食品の安全性確保に関する取組について」では、事前アンケートの結果、行政の取組、近年の食中毒の発生状況について説明させていただきました。
- 杉山 久仁子委員からは、食中毒についての御講演に加え、鶏肉の低温調理・ハンバーグ・鶏の唐揚げ・トンカツについて安全に美味しく加熱調理するポイントを分かりやすく御説明いただきました。
- 講演終了後の「意見交換会」では参加者、行政、業界間で活発な意見交換がありました。

参加者の声
当日御参加いただいた方には、リスクコミュニケーション終了後、講演等に関する感想などのアンケートに御協力いただきました。アンケートで御回答いただいた御意見や御感想等について一部を御紹介します。
- 加熱時間と温度の関係を細かく数値で表していただき、とても分かりやすかったです。今日から調理で気を付けていきたいと思います。
- 低温調理など流行っていますが、安全面に気を付けて料理したいと思いました。基準を意識して守るようにしたいです。
- 実際に自宅で作ることが多い料理について具体的な注意点を知ることができ勉強になりました。お弁当を作ることも多いので、中心温度を意識して調理したいと思います。
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