突き、打ち、当て、蹴り、受け等の技術で互いに技を競う競技です。組手と形の2種目があります。
組手は1対1で向かい合って、相手の体の寸前で技を止めること(寸止め)を大前提とし、蹴り、突き、打ちなどで攻撃し、「1本」「技あり」などのポイントにより勝敗を競います。
形は敵に囲まれている場面を想定し、攻撃と守りをひとつの流れにしたもので、流派で継承されている形を演舞し、技の正確さ、力強さ、スピード、リズム、バランスなどの要素を総合的に競います。
国体では、組手・形の個人戦のほか、成年男子3人、成年女子又は少年女子1人、少年男子1人の計5人で編成された組手の団体戦が行われます。
競技会場
種別 | 市町 | 会場 |
全種別 | 小山市 | 栃木県立県南体育館 |
実施要項
競技日程・組合せ
形競技の8ブロック自由選択及び登録会員数上位自由選択の参加状況により、変更する場合があります。
競技会場詳細
栃木県立県南体育館