平成16年商業統計調査

本ページは、日本標準産業分類に掲げるJ-卸売・小売業に属する事業所を対象とし、平成16年6月1日現在で実施した経済産業省所管の「平成16年商業統計調査」（指定統計第23号）の主要項目について、県独自に集計し公表するものです。

この調査は昭和27年に第1回調査を行って以来、昭和51年までは2年ごとに、平成9年までは3年ごとに、以降5年ごとに調査を実施し、その中間年（調査の2年後）に簡易な調査を実施することとしています。今回は、第2回目の簡易調査であり、総務省所管の「事業所・企業統計調査」「サービス業基本調査」との同時調査により実施しました。

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結果の概要

事業所数は25,752事業所で、前回（平成14年調査）に比べ1,184事業所、4.4％減少しました。

卸売業5,545事業所（前回5,606事業所・1.1％減）
小売業20,207事業所（前回21,330事業所・5.3％減）

従業者数は165,252人で、前回に比べ5,815人、3.4％減少しました。

卸売業44,195人（前回47,152人・6.3％減）
小売業121,057人（前回123,915人・2.3％減）

年間商品販売額は5兆4,723億9,577万円で、前回に比べ1,740億6,464万円、3.1％減少しました。

卸売業3兆4,007億7,703万円（前回3兆5,616億5,238万円・4.5％減）
小売業2兆716億1,874万円（前回2兆848億803万円・0.6％減）

資料：栃木県統計課「栃木県の商業」刊行物のご案内へ

年次	事業所数	従業者数（人）	年間商品販売額（億円）
昭和60年	32,473	139,721	44,032
昭和63年	32,716	156,578	53,183
平成3年	32,701	160,509	66,385
平成6年	30,520	168,164	58,627
平成9年	28,938	165,084	61,432
平成11年	29,466	178,145	60,558
平成14年	26,936	171,067	56,465
平成16年	25,752	165,252	54,724