企業等と連携した性の多様性に関する理解促進

栃木県では、性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしく生きられる社会を実現するため、企業と連携して各種取組を行っています。

1 性の多様性を認め合う意識の醸成

性的マイノリティ基礎研修の実施（令和５年度事業募集終了）

性的指向や性自認にかかわらず誰もが働きやすい職場環境づくりを支援するため、県内に事業所を有する企業等を対象とした研修を実施します。

• 令和5年度性的マイノリティ基礎研修「職場におけるダイバーシティ×性の多様性」（PDF：438KB）

新聞広告によるメッセージの発信

性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしく生きられる社会を実現するため、協賛企業各社と連携し、とちぎパートナーシップ宣誓制度の導入から1年が経過する令和5年9月1日にメッセージを発信します。

協賛企業

 

企業と連携した啓発の展開

性の多様性について理解を促進するため、事業所内へのポスターの掲示や社員等によるアライバッジ^※の着用など、企業等と連携して啓発に取り組んでいます。連携をご希望の場合、県が作成したポスターやバッジを送付いたしますので、人権男女共同参画課宛て（電話028-623-3027）にご連絡いただくか、電子申請システムによりお申込みください（数に限りがありますので、ご要望に添えない場合があります。）。

• 電子申請システムによるポスター等の申込み（外部サイトへリンク）

人権啓発ポスター	人権啓発リーフレット	アライバッジ※
「性のあり方は多様です」	「多様な性について考えよう」

※性的マイノリティを理解し、支援するという考え方や、その考えを持つ人のことをアライといいます。県民の皆さんが性的マイノリティ支援の意思を表明する際にアライバッジをご活用ください。

2 当事者等の生きづらさの解消

とちぎパートナーシップ宣誓制度における連携・協力

とちぎパートナーシップ宣誓書受領カードの提示により、民間事業者の各種サービスが受けられます。詳しくは、各事業者にお問い合わせください。

• とちぎパートナーシップ宣誓書受領カード利用先一覧（PDF：135KB）

 

お問い合わせ