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更新日:2020年7月31日

特定外来生物「オオハンゴンソウ」について

 観賞用として明治中期に導入され、1955年には野外で確認されたキク科の植物です。現在、日本国内のほぼ全域に侵入しており、栃木県でもほぼ全域に広がっています。
 外来生物法に基づく『特定外来生物』に指定されており、栽培、保管、運搬、野外に放つこと、譲渡することなどが禁止されています。

オオハンゴンソウ1 オオハンゴンソウ2

 

(写真提供:環境省)

分類:キク科

自然分布:北アメリカ

生息環境:路傍、荒地、畑地、湿原、河川敷

生態系への影響:

生育地が競合することで、在来の植物の生息域を縮小させたり、在来の植物の数を減少させたりなどの影響を及ぼします。
栃木県では、1960年代後半から奥日光各地に分布が拡がりました。かつては戦場ヶ原や小田代原にも大群落があり、ヤナギランやホザキシモツケなどの貴重な植物の生育が脅かされる状況でしたが、1972年以降の継続した除去活動の結果、戦場ヶ原や小田代原では数を減らすことができています。
ただし、今も奥日光地域をはじめ県内の多くの地域に分布しており、在来植物に影響を及ぼしています。

除去活動:
  ・オオハンゴンソウ等外来植物除去作戦(募集期間は終了しました)
   奥日光におけるオオハンゴンソウの除去活動

参考情報:
 ・環境省「日本の外来種対策」>特定外来生物等一覧(外部サイトへリンク) 

 ・国立環境研究所「侵入生物データベース」(外部サイトへリンク)

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