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更新日:2017年7月24日

特定外来生物「ヒアリ・アカカミアリ」について

栃木県内のヒアリ・アカカミアリの状況

現在、栃木県内でヒアリ・アカカミアリは発見されていません。 

ヒアリについて

特定外来生物に指定されているヒアリは、南米中部が原産の赤褐色の小型のアリです。

体長は2.5ミリメートルから6ミリメートルで、刺されると火傷のような激しい痛みが生じます。

現在は米国をはじめ、中国、台湾などの環太平洋諸国に定着しています。

日本ではまだ定着は確認されていませんが、海外からの貨物を扱う県外の港湾等において侵入が確認されています。

 

ヒアリ横向き

環境省提供

・体長は2.5mm~6.0mm

・全体的に赤茶色で、腹部は黒っぽい赤色

・触角は10節に分かれている

・触角の先端2節がこん棒状

・前伸腹節にトゲや突起がない

・胸部と腹部の間の腹柄が2節になっている

・腹部先端に毒針がある(見えないこともある)

・土で大きなドーム状のアリ塚を作る

 

アカカミアリについて

特定外来生物に指定されているアカカミアリは、アメリカ合衆国南部から中南米にかけてが原産で、現在は世界各地の熱帯やフィリピン、台湾などに定着しています。

日本では小笠原諸島の硫黄島や、沖縄県の米軍基地周辺に定着が確認されています。

体長は3ミリメートルから8ミリメートルで赤褐色の小型のアリです。

ヒアリに比べると毒は弱いとされていますが刺されると激しい痛みが生じます。

ヒアリ・アカカミアリと思われるアリを見つけたら

まずは下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

※国内には赤いアリが何種類も生息しており、赤いアリが必ずヒアリやアカカミアリとは限りません。

問合せをする際には、次の点をご確認下さい。

1近くに海外と取引が行われている事業所などがありますか。

2海外からのコンテナや、段ボールなどについていたものですか。

ヒアリやアカカミアリかどうかの判定をするためのお願いです。

1写真や個体により判定しますので、疑わしいアリがいたら熱湯や殺虫剤で2~3匹捕殺して下さい。

 (在来種を駆除してしまうと外来種が入りやすくなることがあります。)

2写真の場合は、出来るだけ拡大した写真を送付して下さい。

【写真を撮る場合のポイント】

 ・触角を中心に頭部を撮る

 ・胸部と腹部の間の間の部分が見えるように横から撮る

 ・体長が分かるように横から撮る際にメジャーを添える

3判定については専門家にお願いして意見を聞く場合があるため、時間がかかることがありますのでご了承下さい。

参考

ヒアリに関する諸情報について(環境省)(外部サイトへリンク)

ストップ・ザ・ヒアリ(環境省)(外部サイトへリンク)

特定外来生物同定マニュアル(環境省)(外部サイトへリンク)

ヒアリの簡易的な見分け方(暫定版)(環境省作成資料)(PDF:139KB)

問い合わせ先

各市町の外来生物担当課

環境省関東地方環境事務所

(栃木県の問い合わせ先)

相談窓口

所在地

電話番号

管轄区域

県西環境森林事務所 日光市瀬川51-9 0288-21-1178 鹿沼市、日光市
県東環境森林事務所 真岡市田町1568 芳賀庁舎 0285-81-9001 宇都宮市、真岡市、上三川町、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町
県北環境森林事務所 大田原市中央1-9-9 那須庁舎 0287-23-6363 大田原市、那須塩原市、那須烏山市、那須町、那珂川町
県南環境森林事務所 佐野市堀米町607 安蘇庁舎 0283-23-1441 足利市、栃木市、佐野市、小山市、下野市、壬生町、野木町
矢板森林管理事務所 矢板市鹿島町20-22 塩谷庁舎 0287-43-0427 矢板市、さくら市、塩谷町、高根沢町
自然環境課 宇都宮市塙田1-1-20 028-623-3207  

 

 

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お問い合わせ

自然環境課 自然保護担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

電話番号:028-623-3207

ファックス番号:028-623-3212

Email:shizen-kankyou@pref.tochigi.lg.jp