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更新日:2018年5月28日

事業概要

平成29年度事業概要

はじめに                                                                      

 県南地域の家畜衛生推進につきまして、日頃から御理解と御協力をいただき厚くお礼申し上げます。
平成29年度の家畜疾病の発生状況につきましては、まず、昨年度に引き続き高病原性鳥インフルエンザの国内発生が上げられます。9道県12例において発生した昨年度とは異なり、今年度は香川県における1例のみの発生ではありましたが、相変わらず予断を許さない状況には変わりありません。国内における死亡野鳥の抗体陽性事例も依然として散見されており、国外においても、特に近隣アジア諸国(中国、韓国、台湾等)を中心に高病原性鳥インフルエンザが継続して発生し、人への感染が懸念され始めています。このため、今年度栃木県では「栃木県鳥インフルエンザ対策要領」「栃木県鳥インフルエンザ初動防疫対応マニュアル」の改正を行い、より実効性のある防疫対策に備えたところです。
また、豚流行性下痢につきましては、今年度当所管内を含め県内でも3件の発生があり、茨城県、千葉県、群馬県といった近県での継続的な発生も確認されています。
さらに、国外に目を向けると、中国、ロシア、モンゴル等において牛、豚等偶蹄類に感染する口蹄疫が、また、欧州、ロシア等において豚、イノシシ等に感染するアフリカ豚コレラが継続して発生しており、これらの疾病が国内に侵入するリスクは依然として高い状況が続いています。
当所では、このような状況を踏まえ、家畜伝染病の発生予防のため、管内市町及び関係団体等の協力を得ながら全対象農家を巡回し「飼養衛生管理基準」の遵守、特に消毒の徹底及び異常家畜の早期発見と早期通報をお願いすると共に、下都賀及び安足農業振興事務所を中心とした、万一の発生に備えた迅速・的確な初動防疫対応にポイントを置き防疫体制の強化に努めてまいりました。
家畜伝染病の発生予防とまん延防止、さらに近年消費者の関心が非常に高まっている安全・安心な畜産物の提供のためには、畜産農家の積極的な飼養衛生管理基準の遵守に加え、関係者の一体となった取組が重要です。今後も、畜産農家の皆様、市町、関係機関、関係団体と連携しながら、家畜防疫体制の強化に努めて参りますので、更なる御支援と御協力をお願いします。
ここに平成29年度事業概要を取りまとめましたので、御高覧いただき、参考にしていただければ幸いです。

 

平成30年3月
栃木県県南家畜保健衛生所
所長武井明宏

目次

県南家畜保健衛生所の概要

1.沿革及び所在地、施設概要(PDF:296KB)

2.組織及び業務内容(PDF:119KB)

3.管内の概要(PDF:170KB)

平成29年度事業実施状況

1.家畜伝染病予防事業・県南管内の年次別家畜伝染病及び届出伝染病発生状況(PDF:319KB)

2.家畜衛生対策事業(PDF:176KB)

3.動物薬事監視業務(PDF:113KB)

4.その他の事業(PDF:106KB)

平成29年度家畜保健衛生業績発表会抄録

1.高病原性鳥インフルエンザ発生時における焼・埋却に関する一考察(PDF:160KB)

2.被毛中コルチゾールによる豚ストレス評価法の検討(PDF:159KB)

 平成29年度事業概要(上記内容を一括でダウンロードできます)(PDF:1,725KB)

 過去の事業概要について

平成28年度事業概要(PDF:1,387KB)

平成27年度事業概要(PDF:1,253KB)

平成26年度事業概要(PDF:2,170KB)

 平成25年度事業概要(PDF:1,689KB)

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お問い合わせ

県南家畜保健衛生所

〒328-0002 栃木市惣社町1439-20

電話番号:0282-27-3611

ファックス番号:0282-27-4144

Email:kennan-khe@pref.tochigi.lg.jp

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