知事コラム「吹き竹」第40回

第40回   県民だよりvol.227（2010年5月号）掲載

～県庁来館者100万人達成～ 

   100万人目の来館者が4月14日に誕生し、認定証の交付や県民の日マスコット「ルリちゃん」人形などの贈呈が行われた。県内の増渕さんご家族がその幸運を得た。

   「県民が利用しやすく気軽に訪れることのできる庁舎」を目指し、平成20年1月4日にオープンした新庁舎。それから11ヵ月後の同年12月1日に50万人を達成し、2年3ヶ月後の開館797日目で100万人到達となった。

   これまでの1日最多来館者数は3,853人、最少が365人、平均では1,255人となっている。

   「マロニエ県庁コンサート」や「けんちょうde愛ふれあい直売所」などのイベントを定期開催するなど、引き続き県民の皆様に来館してもらえる努力をしてまいりますので、皆様のご来館を職員共々お待ち申し上げております。

 

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知事コラム「吹き竹」について

   「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。 

  

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