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建設廃材、廃プラスチック類、紙くず、繊維くずの他、プリント基板や焼却灰などが投棄されています。
不法投棄地内は、有害物質であるダイオキシン類、鉛、揮発性有機化合物が環境基準を超えて検出されていますが、不法投棄物はすべて管理型最終処分場で処理できる範囲のものです。 |
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不法投棄物の量は約31,000m3で、掘削後の容積増加率を考慮すると、撤去量は約45,000m3と推定されます。
また、周辺汚染土壌の撤去量は約5,700m3あり、それらを含めた撤去の必要な総量は約51,000m3と推定されます。 |
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周辺環境への汚染の拡大を防止し、北沢周辺の良好な環境を復元するためには、恒久対策としての不法投棄物と周辺汚染土壌の全量撤去が必要です。
北沢の不法投棄物の撤去は、掘削により不法投棄地内の重金属等の汚染物質を周辺に拡散させないための@汚染拡散防止対策工事を行い、引き続き馬頭最終処分場の完成に合わせてA不法投棄物を撤去する工事を実施します。 |
「馬頭最終処分場」に関するお問い合わせ先
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20
栃木県 環境森林部
馬頭処分場整備室
TEL 028-623-3227 FAX 028-623-3182
E-mail bato@pref.tochigi.lg.jp |
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