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@受入廃棄物
●北沢不法投棄物
廃プラスチック類、金属くず、ゴムくず、ガラスくず、建設廃材、木くず、紙くず、プリント基板、顔料、ビニールシート、医療系廃棄物、自動車解体材、焼却灰
等
●県内から排出される管理型廃棄物
燃え殻、ばいじん、汚泥、鉱さい、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残渣、シュレッダーダスト 等
A受入基準
廃棄物処理法に基づくほか、ダイオキシン類対策特別措置法に示す基準を満たすものとします。
B受入管理
受入基準外の廃棄物が混入しないように、廃棄物の事前審査、搬入管理、展開検査、埋立てまで一連のチェック管理を行います。
C埋立方法
廃棄物の飛散防止や悪臭防止対策として、セル方式およびサンドイッチ方式を採用し、かつ覆土を行います。
また、廃棄物の早期安定化を促進するため、埋立地内の通気性を確保した埋立構造とします。
D埋立容量
北沢不法投棄物、県内から排出される管理型廃棄物、覆土を併せて約80万m3とします。
E埋立期間
県内から発生する管理型廃棄物の最終処分量を10年程度受入れます。 |