5月7日 「母の日」に合わせて栃木県農業大学校生から知事夫人へカーネーションが贈呈されました

5月7日、「母の日」に合わせて栃木県農業大学校の農業総合学科花き専攻5名が県庁を訪れ、知事夫人の喜江子さんと福田知事へ、授業で育てたカーネーションの花束が贈呈されました。

喜江子夫人は、「毎年楽しみにしています。こんなに明るい色のお花を貰って、嬉しいです。」と喜びを伝えていました。

知事は「花の生産は、多くの人々の生活に癒やしや潤いをもたらすとともに、笑顔を届けることができる素晴らしい仕事です。今後、『もっとやってみたい。』と思う職業に就いて、自分の目指す人生を一歩一歩、歩んでください。」と学生にエールを送りました。

贈呈後、学生から「好きな花は何ですか？」と質問があると、知事は「田んぼの土手に生えているような、すみれやたんぽぽが好きです。毎年同じ場所に咲く花に会うと元気を貰えます。」と答えるなど、花にまつわる会話で盛り上がり、和やかな歓談となりました。

農業大学校農業総合学科花き選考の皆さんからのメッセージ動画（外部サイトへリンク）

 

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