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更新日:2025年7月7日

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7月7日 山中一馬さんがとちぎ未来大使に就任しました

7月7日、能楽師の山中 一馬(やまなか かずま)さんがとちぎ未来大使に就任しました。

中さんは小山市出身で、金春(こんぱる)流の能楽師として、能楽の普及のほか、日本舞踊やクラシックなど他分野とのコラボレーションにも取り組み、重要無形文化財総合指定保持者に認定されています。
らに、今年5月のカンヌ国際映画祭のセレモニーで初めて能楽を上演するなど、海外でも活躍しています。

中さんは、中学生の音楽の教科書に自身の舞台写真が掲載されていることに触れ、「日本の子どもたちに、小さい頃から日本文化として能楽を知ってもらいたい。」と語りました。
事は、「文化の継承については、考えなければいけないことがたくさんあります。」と受け止め、「とちぎ未来大使としてこれからよろしくお願いします。」と言葉をかけました。

中一馬さんからのコメント動画(外部サイトへリンク)


委嘱状の授与


委嘱式用名刺贈呈


記念撮影


歓談の様子

 

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