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更新日:2025年12月9日

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家畜遺伝資源の管理・保護について

家畜改良増殖法

家家畜人工授精用精液等の不適切な流通等を防止するため、令和2年に家畜改良増殖法が一部改正され、以下の項目が強化又は規制が整備されました。

  • 安全性及び品質の適切な管理のための措置の強化
  • 特に適正な流通の確保が必要な家畜人工授精用精液等に対する追加的な規制の整備
  • 家畜人工授精等に関する規制違反に対する抑止力の強化

詳しくは、こちら(外部サイトへリンク)を御確認ください。

また、国のホームページ(外部サイトへリンク)も御確認ください。

家畜遺伝資源に係る不正競争の防止に関する法律

家畜遺伝資源(注)の生産事業者の利益の保護や公正な競争を確保し、不適切な流通等を防止するため、家畜遺伝資源の不正な取得などの不正競争に対して差止請求等の救済措置や刑事罰を措置することができるようになりました。詳しくは、こちら(外部サイトへリンク)を御確認ください。

(注)使用する者の範囲又は使用する目的に関する制限についての明示があるものに限る。

家畜遺伝資源に関するガイドライン(外部サイトへリンク)

家畜人工授精用精液等譲渡契約約款条項例(契約のひな形)

令和7年に法の施行後5年以内に行う施行状況に係る検討会のとりまとめが公表され、和牛の遺伝資源の適切な管理・保護の取り組みを推進するため、契約約款例(契約のひな形)が一部改正されました。

現在使用されているものを確認いただき、必要に応じて、見直しをお願いします。

 


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お問い合わせ

畜産振興課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館13階

電話番号:028-623-2344

ファックス番号:028-623-2353

Email:chikusan@pref.tochigi.lg.jp