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更新日:2024年6月20日
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試験区分 | 第2回採用予定者数 |
---|---|
大学卒業者(男性) | 2名程度 |
大学卒業者(女性) | 2名程度 |
高校卒業者等(男性) | 25名程度 |
高校卒業者等(女性) | 10名程度 |
武道指導(柔道) | 1名程度 |
武道指導(剣道) | 1名程度 |
※採用予定者数は、欠員の状況等により変更する場合があります。
試験区分 | 年齢・性別 | 学歴等 |
---|---|---|
大学卒業者(男性) | 平成3(1991)年4月2日以降に生まれた男性 |
(1) 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業した人及び令和7(2025)年3月31日までに卒業見込みの人 (2) 栃木県人事委員会が(1)と同等の資格があると認める人 |
大学卒業者(女性) | 平成3(1991)年4月2日以降に生まれた女性 | |
高校卒業者等(男性) | 平成3(1991)年4月2日から平成19(2007)年4月1日までに生まれた男性 | 上記以外の人 |
高校卒業者等(女性) | 平成3(1991)年4月2日から平成19(2007)年4月1日までに生まれた女性 | |
武道指導(柔道) | 平成3(1991)年4月2日から平成19(2007)年4月1日までに生まれた人 |
柔道に卓越した技能を有する人(学歴は問いません。) (「卓越した技能を有する」とは、3段相当以上の段位をいう。) |
武道指導(剣道) |
剣道に卓越した技能を有する人(学歴は問いません。) (「卓越した技能を有する」とは、3段相当以上の段位をいう。) |
次のいずれかに該当する人は受験できません。
ア 日本の国籍を有しない人
イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
ウ 栃木県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
エ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
区分 | 日時 | 場所 | 合格者発表 |
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第1次試験 | 9月22日(日曜) 受付 8時45分~9時20分 |
栃木県警察学校 |
10月8日(火曜) (予定) |
第2次試験 |
身体・体力・適性検査: 口述試験: |
11月28日(木曜) |
※1 具体的な日時や提出資料等は、第1次合格者発表と併せて栃木県人事委員会ホームページに掲載しますので、必ず確認してください。
※2 具体的な日時等は、身体・体力・適性検査日にお知らせします。
区分 | 種目 | 配点 | 内容 | |
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第1 次試験 |
教養試験 |
100点 |
警察官として必要な一般的知識及び知能について、択一式による筆記試験を行います。(解答時間120分。50題出題。)試験の程度は、試験区分〔大学卒業者〕にあっては大学卒業程度、試験区分〔高校卒業者等〕及び特別区分〔武道指導〕は高校卒業程度で、出題分野は「7. 第1次試験の出題分野」のとおりです。 |
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専門試験
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50点 ※特別区分のみ |
武道についての技術の習熟度や技量について実技試験を行います。(道着、防具等を持参してください。) | ||
柔道 | 受身(各種受身を3回程度)、打ち込み(得意技2本、課題技1本を各20回程度)、乱取り(3回程度) | |||
剣道 | 掛り稽古、互角稽古、指導稽古(各3回程度) | |||
資格加点 | 30点 | 別表「加点資格一覧表(PDF:112KB)」に掲げる資格等を有する場合は、一定点を加点します。 | ||
第2次試験 | 作文試験 | 50点 |
警察官として必要な表現力等について、記述式による試験を行います。 |
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身体検査 | 配点なし | 身体検査については、次の基準により検査します。 視力:両眼とも、裸眼視力が0.6以上又は矯正視力が1.0以上 色覚:職務遂行に支障がないこと。 その他:職務遂行に支障のない身体的状態であること。血液検査(肝機能・血糖・梅毒)及び尿検査(糖尿・蛋白・肝機能・腎機能)も行います。 |
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体力検査 | 配点なし | 体力検査については、次の方法により検査します。 前後左右跳び、その場駆け足、腕立伏せ、上体起こし等 |
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適性検査 | 配点なし | 警察官として職務遂行に必要な素質及び適性を有するかについて検査します。 | ||
口述試験 | 集団面接 50点 個別面接 300点 |
主として人物について、集団面接(1グループ約30分)及び個別面接(1人約25分)による試験を行います。 | ||
資格加点 | 30点 | 「7.資格加点について」に掲げる資格を有する場合は、一定点を加点します。 | ||
資格調査 | 配点なし | 受験資格の有無、申込書記載事項の真否等について調査します。 |
(備考)
1 最終合格者は、第1次試験の得点と第2次試験の得点を合計した総合得点の高い順に決定します。
ただし、教養試験、専門試験、作文試験及び個別面接試験の得点にはそれぞれ合格基準を定めており、この基準に達しない場合は、他の試験の得点にかかわらず不合格となります。また、身体検査の基準に達しない場合も、他の試験の得点にかかわらず不合格となります。
教養試験出題分野 |
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社会科学、人文科学、自然科学、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈 |
試験問題(教養試験)の一部例題を公表しています。例題の数は教養試験が3題です。
資格加点の詳細については、別ページを御確認ください。
(インターネットを利用できない方は、8月5日(月曜)正午までに栃木県警察本部警務課(TEL:0120-48-6106)にお問い合わせください。)
お問い合わせ
人事委員会事務局
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎南館1階
電話番号:028-623-3313
ファックス番号:028-623-3318