更新日:2026年9月8日
ここから本文です。
最新の感染手口「ClickFix」が急増中!
ブラウザの画面に「エラーが発生しました」等と表示され、解決策として「Windows + R キーを押し、Ctrl + V で貼り付けて実行してください」などとキーボード操作を指示されても、絶対に指示に従わないでください。これはマルウェア(悪意のあるソフトウェア)を強制感染させる罠です。
パソコンやスマートフォンに保存されている
などを、裏で静かに盗み出すマルウェア(悪意のあるソフトウェア)です。
ファイルを暗号化して脅迫してくる「ランサムウェア」とは違い、画面には何も異変が出ないまま、一瞬で全ての重要情報が攻撃者に送信されてしまうのが特徴です。
| 偽のブラウザエラー画面
偽CAPTCHAサイト |
Webサイトの閲覧中に「アップデートが必要です」「ロボットではない証明をしてください」と表示され、指示通りに操作すると感染します。 |
| メールやSNSの添付ファイル | 業務連絡や請求書を装ったメールに仕込まれたファイルを展開することで感染します。 |
| 海賊版ソフトやクラックツール |
「有料ソフトが無料で使える」とうたう危険なサイトからダウンロードしたファイルに混入しています。 |


1.不審なキーボード操作の指示には従わない
画面の指示で「コマンドをコピーして貼り付ける(PowerShellなどの起動)」操作は絶対にしないでください。
2.ブラウザにパスワードを保存する運用を見直す
重要なアカウントは「ブラウザのパスワードマネージャ」ではなく「パスワード管理専用のパスワードマネージャー」での管理を検討してください。
3.OS、ブラウザ、セキュリティソフトを最新にする
脆弱性を狙った攻撃を防ぐため、常に最新の状態を保ちましょう。
4.不審な添付ファイルやURLを開かない
添付ファイルを開く必要がある場合は、ウイルス対策ソフトによるチェックを必ず行い「マクロを有効か」しないことなどに気を付けましょう。