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更新日:2023年4月1日

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きく

スプレー菊の栽培風景昭和23年(1985年)に塩谷町において露地ぎくを導入したのが始まり。昭和50年代に入ると、水田転作の推進によって生産が増加し、露地栽培から施設栽培への転換も進みました。

輪ぎくの主な産地は、大田原市や那須塩原市、下野市等であり、古くからきく栽培をしている伝統的な産地が多くなっています。

スプレーぎくの主な産地は、塩谷町や真岡市、鹿沼市等であり、消費者の需要の変化に伴い、多様な品種が栽培されています。

主な出荷先は、首都圏のほか、仙台、郡山といった東北方面等で、品質の良さから市場でも高く評価されています。

お問い合わせ

広報課 県民プラザ室

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館2階

電話番号:028-623-3757

ファックス番号:028-623-2057

Email:kenmin-plaza@pref.tochigi.lg.jp

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