地域おこし協力隊市町担当者研修会（第2回）を開催しました！

令和5（2023）年7月19日に、2回目の市町地域おこし協力隊担当職員向け研修会を開催しました。

研修会には、20名の市町職員の方が参加しました。第1回に引き続き講師による講演や、グループに分かれてワークショップを行い、昨年度塩谷町にて実施した「地域おこし協力隊募集・受入支援モデル事業」を他市町へ横展開を図るとともに、担当者同士の交流の機会となりました。

講演

第１回に引き続き株式会社IRODORI代表取締役の谷津孝啓様及び塩谷町職員の古久保様を講師にお迎えし、昨年度、塩谷町にて実施した「地域おこし協力隊募集・受入支援モデル事業」についてご講演いただきました。

採用後のミスマッチを防ぐためにも、採用前の協力隊応募者とのビジョンの摺り合わせやインターンシップの重要性について、再認識しました。

 

グループワーク

地域住民の声を聞きながら、地域の課題・政策等を考えるワークショップ「ローカルダイアログ」を実践しました。

参加した職員からは、「自分の自治体を俯瞰的に見る機会になった。」「協力隊を何のために任用するのか改めて考える機会になった」などのご感想をいただきました。

   

 

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